2日目の後方羊蹄山は、長丁場の登山となるので早めの朝食をとり、6時半に真狩登山口に到着する。
登山者用駐車場からキャンプ場内を歩き登山口に向かう。いつも雲がかかっている後方羊蹄山だが、朝早いせいか雲は僅かで、山の全容はしっかり見える。
登山口入り口で入山届に記入して、いよいよ出発だ。
一合ごとに看板が付いているので、看板を目指して歩いて行ける。
三合目を通過。
急坂がずっと続く。
七合目にやっと着いた。この日は蒸し暑く風もほとんど無いので、すでに大いにへばっていた。
その後も、険しい道が続くが何とか頑張って先に進む。
九合目を過ぎると、お鉢の縁に出る。ガス欠で動けなくなりそうなので、平らな場所でランチ休憩をしてから山頂を目指す事にした。
お鉢の縁を進み出すと、ガスがかかってきた。
ガスの中をしばらく進む。
前方に大きな岩山が出てきた。
この岩山越えが後方羊蹄山の山頂へ行くまでの最大の難所だ。
岩山を登りだした頃、お鉢の中を見るといつの間にかガスが晴れ、お鉢の中がくっきり見えてきた。
お鉢の中が見えてきて、気分も上々だ。
山頂の標柱まであと僅か。
12:35。後方羊蹄山1898mに無事到着する。
歩き出して約6時間もかかっての山頂。長くてきつかったけど、登頂の喜びはひとしおだ。
あとはお鉢をぐるっと回って、真狩登山口へのルートに戻っていく。
九合目からは登ってきた時と同じルートを下っていくが、気持ちが折れそうになるくらい長くてきつい下りだった。昔、登った時はきつかったと言う記憶がそれほど無かったが、これも歳をとったせいなのか。
参考1.後方羊蹄山の高低図&コースタイム
参考2.後方羊蹄山のコースマップ
「2023北海道・羊蹄山等登山ツアー:3日目神威岬」に続く。
登山者用駐車場からキャンプ場内を歩き登山口に向かう。いつも雲がかかっている後方羊蹄山だが、朝早いせいか雲は僅かで、山の全容はしっかり見える。
登山口入り口で入山届に記入して、いよいよ出発だ。
一合ごとに看板が付いているので、看板を目指して歩いて行ける。
三合目を通過。
急坂がずっと続く。
七合目にやっと着いた。この日は蒸し暑く風もほとんど無いので、すでに大いにへばっていた。
その後も、険しい道が続くが何とか頑張って先に進む。
九合目を過ぎると、お鉢の縁に出る。ガス欠で動けなくなりそうなので、平らな場所でランチ休憩をしてから山頂を目指す事にした。
お鉢の縁を進み出すと、ガスがかかってきた。
ガスの中をしばらく進む。
前方に大きな岩山が出てきた。
この岩山越えが後方羊蹄山の山頂へ行くまでの最大の難所だ。
岩山を登りだした頃、お鉢の中を見るといつの間にかガスが晴れ、お鉢の中がくっきり見えてきた。
お鉢の中が見えてきて、気分も上々だ。
山頂の標柱まであと僅か。
12:35。後方羊蹄山1898mに無事到着する。
歩き出して約6時間もかかっての山頂。長くてきつかったけど、登頂の喜びはひとしおだ。
あとはお鉢をぐるっと回って、真狩登山口へのルートに戻っていく。
九合目からは登ってきた時と同じルートを下っていくが、気持ちが折れそうになるくらい長くてきつい下りだった。昔、登った時はきつかったと言う記憶がそれほど無かったが、これも歳をとったせいなのか。
参考1.後方羊蹄山の高低図&コースタイム
参考2.後方羊蹄山のコースマップ
「2023北海道・羊蹄山等登山ツアー:3日目神威岬」に続く。