今シーズン初のスキーツアーは、毎年お馴染みとなった白馬である。参加者は、全部で11人。2台の車に分乗して出発する。雪不足が伝えられる中、安曇野ICから 国道147号、 国道148号 を走り、夜中に白馬に着いた。道中ほとんど積雪がなく、青木湖あたりから路肩に雪があるのがみえてきたくらいだった。おかげで車の運転は楽で、順調に深夜1時過ぎにペンションの駐車場にたどり着く。
暖房で温められた部屋に入り、ぐっすり眠ってから朝食だ。サンドウィッチとサラダ、卵焼き、コーヒーなど洋風の朝食で腹ごしらえする。
1日目は、やはり一番近い八方尾根スキー場に向かう。残念な事に下部にある白樺ゲレンデ、国際ゲレンデ、咲花ゲレンデは雪不足で全て滑走不可になっていた。幸い天気がいいので、唯一滑られる名木山ゲレンデから一気に最上部の八方池山荘までリフトを乗り継いで行ってしまう。
八方池山荘から唐松岳に向かう尾根は、完全に冬山である。山頂を目指す登山者の姿も見えていた。
我々は、八方池山荘から一気に名木山ゲレンデまで滑っていくことになる。ここまで来るとパウダースノーの世界である。
とりあえず、白馬三山(雲に隠れて見えないが…)をバックに記念写真だ。
いつもは強風でリフトも止まりがちな場所だが、午前中は穏やかな天気で良かった。
少し降りたところにある第1ケルン前でも記念写真。
隣の白馬五竜スキー場もよく見える。
兎平ゲレンデから下に向けて滑っていくと白馬の街並みがよく見えてきた。
午後になると、景色は一変し、雲がかかり青空が見えなくなってきた。山の天気は、変わりやすい。
午後3時過ぎまで滑ってから、温泉に寄ってからペンションに戻り、お楽しみの夕食となった。
この日のメニューは、豚キャベバタ塩鍋だ。冬は、鍋料理がいいものである。我が家で採れた柚子をペンションに差し入れたところ、さっそくみじん切りにしてくれて具材の一部になった。
夕食後も、部屋に持ち込んだ酒とツマミで二次会を楽しんだあと、就寝。次の日はどこを滑ろうかと考えながら眠りに就いた。
「2016年1月白馬スキーツアー:2日目」に続く。
暖房で温められた部屋に入り、ぐっすり眠ってから朝食だ。サンドウィッチとサラダ、卵焼き、コーヒーなど洋風の朝食で腹ごしらえする。
1日目は、やはり一番近い八方尾根スキー場に向かう。残念な事に下部にある白樺ゲレンデ、国際ゲレンデ、咲花ゲレンデは雪不足で全て滑走不可になっていた。幸い天気がいいので、唯一滑られる名木山ゲレンデから一気に最上部の八方池山荘までリフトを乗り継いで行ってしまう。
八方池山荘から唐松岳に向かう尾根は、完全に冬山である。山頂を目指す登山者の姿も見えていた。
我々は、八方池山荘から一気に名木山ゲレンデまで滑っていくことになる。ここまで来るとパウダースノーの世界である。
とりあえず、白馬三山(雲に隠れて見えないが…)をバックに記念写真だ。
いつもは強風でリフトも止まりがちな場所だが、午前中は穏やかな天気で良かった。
少し降りたところにある第1ケルン前でも記念写真。
隣の白馬五竜スキー場もよく見える。
兎平ゲレンデから下に向けて滑っていくと白馬の街並みがよく見えてきた。
午後になると、景色は一変し、雲がかかり青空が見えなくなってきた。山の天気は、変わりやすい。
午後3時過ぎまで滑ってから、温泉に寄ってからペンションに戻り、お楽しみの夕食となった。
この日のメニューは、豚キャベバタ塩鍋だ。冬は、鍋料理がいいものである。我が家で採れた柚子をペンションに差し入れたところ、さっそくみじん切りにしてくれて具材の一部になった。
夕食後も、部屋に持ち込んだ酒とツマミで二次会を楽しんだあと、就寝。次の日はどこを滑ろうかと考えながら眠りに就いた。
「2016年1月白馬スキーツアー:2日目」に続く。
でも名木山ゲレンデとやらはすごい雪
真冬のスキー場らしいスキー場ですね、この雪の中を登山する人も居るとは信じられない!
好きな人は本当にお好きなのですね・・・
豚キャべ塩バター鍋
て 食べた事無いです。
材料は豚肉とキャベツシメジだけですか?
調味料はお塩とお好みで柚子だけ?
今キャベツがやたらお安いので 毎日食べています、
美味しかったら我が家もその豚キャべ やってみるかな・・
さて、豚キャベバタ塩鍋の食べ方を教えてもらってます。
1.まず、鍋のバターを溶かし、ニンニクを炒めて香りを出す。
2.豚バラを炒め、焼き色が付いたらシメジを加えて軽く炒める。
3.スープを加え、キャベツを入れてフタをして、キャベツが煮えたらポン酢をつけて食べる。
スープは、秘伝の作り方があるようですが、残念ながら聞いてません。
鍋ももも美味しいでしょう。