男前田のブログです!

旅の日記や日々の出来事

鳴門の牡蠣と渦潮

2016年02月21日 | 観光

去年も一昨年もこの時期に愛媛県の宇和海に面した愛南町にタビックスのツアーで牡蠣を食べに行きましたが今年は場所を変えてみようと思い、香川県の牡蠣小屋に電話しましたがどこも昼は予約が一杯。ある店の人が言うにはツーリストが押さえていて直前にならんと空きが有るかどうか分からんとのこと。他にないか検索すると鳴門にもありました。1月中旬に予約し2月21日の昼に行きました。鳴門海峡大橋の四国側最後の鳴門北インターで降りたら数分で、「かき焼 うちの海」に到着しました。すぐ前の海で養殖しています。

厚い鉄板の上の蓋は天井からウインチで吊られていて電動で上げ下げします。

 プリプリで身がたっぷりです。

いくつ食べたでしょうか?腹がパンパンになりました。90分食べ放題ですが60分で満腹になりました。牡蠣飯と味噌汁がついて2500円は安い。持ち込み自由で、皆さんは飲み物やマヨネーズ、大根おろしなどを持って来ていました。

せっかく鳴門に来たので鳴門公園に行き鳴門大橋の遊歩道から鳴門の渦潮を見ました。この鳴門大橋の道路の下に遊歩道があります。

鳴門公園の駐車場に車を停め鳴門大橋の歩道橋を越えて行きます。

鳴門大橋の下に回り込むと「渦の道」の入り口があります。入場料大人510円です。

観潮船が見えています

鯛釣りの漁船

ガラスりの床が何ヵ所もあり、下に渦潮が見えています。

ガラスの上に立つとゾクゾクするほど迫力満点でした。

すぐ近くに今話題の大塚美術館がありました。ここ鳴門市は大塚製薬発祥の地なんですね。時間がなくて美術館は今度のお楽しみ。

コメント (2)
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