酷暑!猛暑!!の長い夏が終わるのか?昨日ようやく秋の兆しが見えました。
朝刊掲載の文芸喫茶から短歌二首と俳句一句をいただきました。
【俳句秀作】手の甲は皺(しわ)ばかりなり紫蘇(しそ)を揉(も)む。私の手も皺ばかりが目立つ老人の手となりました。
【短歌佳作】幽玄なおぼろの月をかき消して灼熱(しゃくねつ)地獄に陽はまた昇る。今年の暑さは酷烈です。
【短歌佳作】猛暑日の続きし夜の町内に半月ぶりの拍子木の澄む。我が家も今年が当番で久しぶり先週拍子木を打ちました。
朝刊掲載の文芸喫茶から短歌二首と俳句一句をいただきました。
【俳句秀作】手の甲は皺(しわ)ばかりなり紫蘇(しそ)を揉(も)む。私の手も皺ばかりが目立つ老人の手となりました。
【短歌佳作】幽玄なおぼろの月をかき消して灼熱(しゃくねつ)地獄に陽はまた昇る。今年の暑さは酷烈です。
【短歌佳作】猛暑日の続きし夜の町内に半月ぶりの拍子木の澄む。我が家も今年が当番で久しぶり先週拍子木を打ちました。