幾ら、教育投資額が高額でも。

教育が生活に根差していない場合。

 

例えば、

 

数学、物理、化学、生物、地学

 

を学習するにしても。

 

無味蒙昧な点数取り合戦に終始して。

 

その学習することが、

 

飽くまで、

 

自分の生活と直結していない場合、

 

学習効果は点数に反映されたとしても、生活を変える基軸にならねば、学習したことは時間の経過とともに、忘却し、数字の乱舞でしかない・・・

 

はっきり言って。

 

金持ちが幾ら、高得点を重ねても、道楽と化す可能性は矢張り、高く、真の学習効果は期待できないのは、人間教育として、抑々、学校教育を受けるという意義は切羽詰まった状態でしか、学力効果は期待ができないからだと思えます。