自宅の前で小遣いを貰って、大騒ぎをする、近隣の中学生がいるけれど。
あなたたちの時代では。
憲法は改正されるか、破棄され、新新憲法の登場劇は十二分に考えられるけれど・・・
憲法が改正されれば、軍法が復活し。
徴兵令も復活して、憲兵も街中を闊歩するようになる。
憲兵が民間人を殺傷しても、軍法会議なので、職業軍人は民法で裁かれることはないし、
戦前をモデルにするのであれば、
憲兵が市民を殺害しても、無罪だ!
や
大逆事件の首謀者とされた、
、幸徳秋水は、大逆事件の首謀者として絞首刑に処せられ、40年の生涯の幕を綴じることになるが、この事件は政府の陰謀的創作(「冤罪」)であったことが、後に総理大臣となる平沼騏一郎自らにより既に認められているところである。
幸徳 秋水(こうとく しゅうすい、旧字体:幸德 秋水、1871年11月5日[1]〈明治4年9月23日〉 - 1911年〈明治44年〉1月24日)は、日本のジャーナリスト、思想家、共産主義者、社会主義者、無政府主義者(アナキスト)。
この先、日本の針路は、民主主義が廃れ、帝国主義に返り咲くだけだとは悪夢だとは言い切れないと想えます。
人口減で、日本の民主主義は粗悪になっていくのは確かだし、在日外国人が不当性や不満を口にするようになり、右傾化社会(保守主義社会)は加速的に進むし、帝国主義化していくのが、国家の末路だと私は強く思うけれど・・・
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