例えば、
ならば、
諸葛家で、字が、亮で、おくりなが孔明だけれど・・・。
関羽雲長は、
関が姓で、羽が字で雲長がおくりなです。
雲長は亡くなってから、史家が関羽を讃えて、付けたおくりなでしてね。
一時、曹操に降るのだが。
ずっと、劉備の傍から離れず、
赤壁の戦いで、
更に、関羽の名声は高まり・・・。
そして、義兄弟が一年毎に亡くなることで、桃園の儀が光り輝く!
劉族は滅法、戦争に弱く・・・。
曹族は、先ず、負けない・・・。
曹操は、能臣を全国中から集めたが、誰一人、曹操は必要とはしていない。
劉備は、だれが、抜けても、成り立たない蜀の前主(後主は劉禅)ですけれど。
史家は冷たくあしらう。
備えて、禅(ゆず)った、と・・・。
2024-01-28 (日) 朝日新聞社、天声人語から・・・
諸葛亮孔明であれば、
諸葛が姓で、亮が名で、孔明が字だそうです。
例えば、
関羽雲長であれば・・・
関が、姓で、羽が名で、雲長が字です。
張飛益(翼)徳であれば・・・
張が姓で、飛が名で、益(翼)徳が字ということになりますけれど。
そうなのかな❓
諡
と今まで解釈していたのですが。天声人語が誤る筈がないのでね・・・。
神と敬う意が込められた諡諡とは、亡くなった人をたたえて付けられる死後の名称です。 「諡名(おくりな)」、「諡号(しごう)」と表されることもあり、女性は媼(おうな)や刀自(とじ)、男性は翁(おきな)や大人(うし)など、いろいろな称名があります。2022/01/28
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