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コムテックのマグチューンエボリューションのチョイ改造をやってみた。
個人的な遊びというものになりますので、決して真似したりしないでくださいね!
今から30年くらい前に車の燃料ホースに、反発するように磁石を取り付け、それをテープでグルグル巻きにした人が、「こうやれば燃費が向上するんだぞ~」とアメリカのテレビ番組で紹介され、カーマニアの間で流行ったのだそうです。
私はそのテレビは見ていませんし、単にそういう話を聞いただけになります。
元々石油ボイラーなどに、磁石を取り付けますと、燃料使用量が10%ほど削減できたりするといわれています。
燃料代を抑えたいというお金からきっかけとなる会社などもあるのですが、燃焼機関内部の汚れが減ったりして、掃除するメンテナンス代金とかも減るとか、そういった別の目的の方がメリットがあったりします。
石油系の燃料は、いびつな形をした分子構造をしている為、7割程度が燃え、残り3割程度はよく燃えないといわれ、これが燃焼の際の独特の匂い(石油臭さ)となっていますので、これはみなさんご存じだと思います。
オカルトグッズとか呼ばれたりしますが、実は昔からこういった磁石は一部の人に人気があったという話です。
コムテックのマグチューンエボリューションは、定価¥5,000くらいの商品なのですが、1個¥1,000とかの激安で入手できます。
1つ残念なのは、普通にセットしますと、上からN → S極という順番になり、燃料ホース、そしてN → S極という磁石の順番になっています。
磁石がS極 そしてホース、 次に磁石のN極という順番になっている点が残念になります。
単純な構造をしていますので、下の方の磁石を取り外して、反対に向けますと、燃料ホースを反発するようにセットできちゃったりします。(上を外す逆パターンも可能ですが)
ガソリンなどの燃料ホースや、水道管などにセットする時というのは、反発するようにセットする方が、クラスター化しやすいといわれています。
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上記は、マグネチューンエボリューションの下の磁石を指で押して取り外した時の写真です。
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上記は横から見た時の写真になります。
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上記は、スポンジを外した後のマグネットを取り出した時の、U字型のキャップとサイド面2個のキャップです。
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上記が、ケースから取り外した後に、U字型のキャップを外し、更に両サイドのキャップを外した後のマグネット本体の写真です。
上面に黒いマークのようなものがついていますが、たぶんこのしるしがケース外側に向いて接着されるというしるしではないかのかなあ~と思います。
キャップ付き磁石と呼ばれるものも販売されているのですが、一般的には、キャップをするとキャップをしていない方向の磁力が増すという目的のようで、必ずしも磁力がケース外側に漏れないというわけでもないみたいです。
分解した後に、自分の好きな方向に磁石を向けてから、分解した逆方向の順番で組み立てますと、磁石が反発するようにセットアップも可能です。
ただ、あくまでも私の場合は自己責任で行っているわけですので、興味本位で真似はしないでくださいね。
定価¥5,980ほどの商品ですので、分解した時に、「意外としっかり作っているんだなあ~」と感心しました。
個人的には、分解前に黒い色の磁石かと想像していたのですが、なんだかそこは想像と違っていました。
あっそれから、スポンジを取り外した際に、どうしてもスポンジの接着部分のゴミが、マグネットやキャップに付いていましたので、それは掃除した後に写真撮影しています。
再利用はボンドさえあれば可能です。
個人的な遊びというものになりますので、決して真似したりしないでくださいね!
今から30年くらい前に車の燃料ホースに、反発するように磁石を取り付け、それをテープでグルグル巻きにした人が、「こうやれば燃費が向上するんだぞ~」とアメリカのテレビ番組で紹介され、カーマニアの間で流行ったのだそうです。
私はそのテレビは見ていませんし、単にそういう話を聞いただけになります。
元々石油ボイラーなどに、磁石を取り付けますと、燃料使用量が10%ほど削減できたりするといわれています。
燃料代を抑えたいというお金からきっかけとなる会社などもあるのですが、燃焼機関内部の汚れが減ったりして、掃除するメンテナンス代金とかも減るとか、そういった別の目的の方がメリットがあったりします。
石油系の燃料は、いびつな形をした分子構造をしている為、7割程度が燃え、残り3割程度はよく燃えないといわれ、これが燃焼の際の独特の匂い(石油臭さ)となっていますので、これはみなさんご存じだと思います。
オカルトグッズとか呼ばれたりしますが、実は昔からこういった磁石は一部の人に人気があったという話です。
コムテックのマグチューンエボリューションは、定価¥5,000くらいの商品なのですが、1個¥1,000とかの激安で入手できます。
1つ残念なのは、普通にセットしますと、上からN → S極という順番になり、燃料ホース、そしてN → S極という磁石の順番になっています。
磁石がS極 そしてホース、 次に磁石のN極という順番になっている点が残念になります。
単純な構造をしていますので、下の方の磁石を取り外して、反対に向けますと、燃料ホースを反発するようにセットできちゃったりします。(上を外す逆パターンも可能ですが)
ガソリンなどの燃料ホースや、水道管などにセットする時というのは、反発するようにセットする方が、クラスター化しやすいといわれています。
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上記は、マグネチューンエボリューションの下の磁石を指で押して取り外した時の写真です。
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上記は横から見た時の写真になります。
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上記は、スポンジを外した後のマグネットを取り出した時の、U字型のキャップとサイド面2個のキャップです。
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上記が、ケースから取り外した後に、U字型のキャップを外し、更に両サイドのキャップを外した後のマグネット本体の写真です。
上面に黒いマークのようなものがついていますが、たぶんこのしるしがケース外側に向いて接着されるというしるしではないかのかなあ~と思います。
キャップ付き磁石と呼ばれるものも販売されているのですが、一般的には、キャップをするとキャップをしていない方向の磁力が増すという目的のようで、必ずしも磁力がケース外側に漏れないというわけでもないみたいです。
分解した後に、自分の好きな方向に磁石を向けてから、分解した逆方向の順番で組み立てますと、磁石が反発するようにセットアップも可能です。
ただ、あくまでも私の場合は自己責任で行っているわけですので、興味本位で真似はしないでくださいね。
定価¥5,980ほどの商品ですので、分解した時に、「意外としっかり作っているんだなあ~」と感心しました。
個人的には、分解前に黒い色の磁石かと想像していたのですが、なんだかそこは想像と違っていました。
あっそれから、スポンジを取り外した際に、どうしてもスポンジの接着部分のゴミが、マグネットやキャップに付いていましたので、それは掃除した後に写真撮影しています。
再利用はボンドさえあれば可能です。
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