こんにちは。
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)認定講師(IMA/ドイツ , IMCJ/日本)、ヒューマンスキル研修講師のマグノリアです。
マインドフルネスやコミュニケーションについて、ブログに綴っています。
母の日の翌日、泊まりにきていた母と近所をお散歩しました。
街路の椿の木に見慣れぬものが!
確かに椿の木なのですが、花でもないし何だろう?!
直径8cmくらいはありそうな、まん丸で真っ白な可愛いビジュアルです。
1本の椿に2つだけありました。
何だろうね?と言い合いながら、きれいで可愛くて思わず写真に収めてしまいます。
敷地内のバラも花盛りです。
さて、さき程のまん丸で真っ白な可愛いコ。
どうやら木の病気みたいです。
モチ病。
見つけたら直ぐに取り除いたほうがいいとの事。
こんなに可愛らしいのに。
「病気」という情報(先入観?)がある時と無いとき。同じものなのに見え方が変わってしまうかもしれません。
”あるがままに見る”と言うことは、本当に意識的に行わなくちゃいけないなぁと、再確認です。
各地で暑さが厳しいですね。
皆様、ご体調に気を付けてお過ごしください。
今日もお読みいただきありがとうございました。
コメントありがとうございます。
そうですよね。病気と知る前は「可愛いね」と触れていたのに、知った途端に触ることが怖くなりました。
思考と感情は本当に近いですねぇ。
マグノリア
人に対しても同じ事があります。気持ちの変化に十分気をつけないとですね。