僧帽弁閉鎖不全症腱索断裂と告げられて!

僧帽弁形成術をH24年9月3日に行いました。今生きてることに幸せ感じます。

兄の50周年

2016-03-04 08:20:33 | 安心しました

本の著者 関茂子さんを知ってから
いろんな偶然が重なります

まるで兄が近くにいるようです
兄は「忠義」と言う名前でしたが
兄を知ってる同級生に会いました

ビックリビックリビックリ!
記憶にある中で始めてです

観光先で、私の田舎を伝えると
ふいに、「俺は、あそこらへんに遊びに行ったことあるよ
忠義と言う同級生がいたもん」

え?それもしかして、私の兄のこと? と聞いたら
「県外で働きにいっとらしたばってん
病気で死なしたったい」と

やはり兄だ!

あ!あの時黒い学生服を着て遊びにきてた
4人の中の1人だと驚きと嬉しさでいっぱいでした

私は、その妹ですと言うたら、相手も
驚き、あの家には、しょっちゅう行ったり来たりしてたんだよと

兄も生きてるなら、今はこんな感じなんだろうなと
なんだか言葉で言い表せない感動を感じた

なんと、すごい偶然なんだ!ありえない!
兄が近くにいて、会わせてるみたいだと感じた

私を喜ばせようと、兄も必死なんだ
天国から、まんまるでパンパンしてる顔の
兄が、今は楽だよとニコニコして
こっちを見てる顔が浮かびます

姉に電話したら、一言!
小さい私がいたから、気が紛れてたんじゃないかなと、、
他は、あまり相手する人がいなかったもんねと

何だか救われました
常に横で無邪気に、はしゃいでたので
不安や寂しさから逃れられたとしたら
私は嬉しい(^○^)

姉の言葉にホッとしました








2 コメント

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不思議 (げたのうら)
2016-03-07 15:04:30
関茂子さんの本を読んでお兄様のことを思っていたらそのお兄様の同級生と出先で偶然お会いするとは、それはもう単なる偶然ではなくてお兄様が導いてくれた出来事ですね。

そんなことってあるんですね。ビックリしました。

本をお読みになって、重なってお兄様のことを思い出して涙したからこその出来事で素敵なお話です。私も胸が熱くなりました。
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げたのうらさんへ (Kiyo)
2016-03-12 22:57:59
げたのうらさん、コメントありがとう♪
この偶然は、もっとビックリする偶然かかさなってるんですよ。

文章に表すと長くなるから、書き込みしなかったけど、中学以来会ってない友人に一度会ってみたいなと、思い描いていた友人のお兄さんでもあったんです。

初めて会った方が、こんな偶然あるんだと驚きました。

同級生の◯◯えみちゃんって、知らないですよねと聞いたら、それ僕の妹だよと言われ、本当に、驚きました。

直ぐ電話をかけてくれ、その日に友人に会えました

きっと兄が会わせてくれたんでしょうね
兄の笑顔が浮かびます
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