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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。
町内会みたいなものですが、岩手の地区の演芸会が近所の公園でありました。
子どもたちもいる「かっぱ太鼓」
地区にある信用金庫の皆様。鍋つかみを手にして、エビカニなんたらを踊って、真ん中の方は最後にバク転。
早変わり(っていっても後ろのパーテーションの陰でゆっくり笑)
じゃん!
南部餅つき唄(おとなりの奥さんもいらっしゃいます)
そして、クライマックスは、
餅撒き(おとなりの旦那さんが、地区長さんなので、投げてます)
白い点々が餅です。
カメラを構えている私の顔に、ぶちあたり。それをゲット。10個くらい抱えている猛者もいました。
屋台も出ていて、準備と練習、大変だったろうと思います。季語でいえば、地芝居、や村芝居的。お芝居はないけれど、豊年を祝ってのものなのでしょう。昔からこうして、楽しんで、まわりの人達とのつながりを保っていたのでしょう。
令和となっても、なんのその。
さすがに秋風がふいていました。