fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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アップデートしなくては

2023年08月13日 | 日記
 岩手で孫が発熱し、小児科に行ったのですが、娘に、その先生いくつくらい? ときかれ、かつて娘がかかったときに50代くらいだったから、もしその先生がそのままやってたら、かなりのおじいさん、もし息子やお婿さんが継いでいたら、若いと答えました。
 そこで、はっ!

 継ぐのを男と決めている、私・・。娘が継ぐ場合だってたくさんあるのに。
 まだまだ、そういう意識が残ってるって、悲しいと思ったことでした。
女医さんが活躍しているのは、昨日今日のことではありません。知り合い(秋田の井嶋さんとか)にもいるし、従姉にもいます。東京で時々行く神経内科も女医さんです。ただ、岩手の近所にはあまりいなかったせいかもしれません。

 コマーシャルでもありますね。
 人の姿が見えないでいろんな吹き出しの台詞があり、これ、どんな声で想像したのか? というもの。
 赤ちゃんをあやすのは、女の人。と思ってしまう。
 子ども達はたぶん随分違っていることでしょう。その子達が読む物語を書くのですから、こちらもアップデートしていかなくてはなりません。

     

 先日、たまたま某駅ビルで、ミニコンサートを聴くことができました。生の音楽は、いい。ピアノは電子ピアノだったのですが、よかったです。弘法筆を選ばず、ですね。

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