曇りのち晴れ、歩き始めは27℃、真夏日になるかもの予報。7名(途中から+1)で散策。
実が青くなったヒイラギナンテンに、クチナガチョッキリ。よく見ると他に2匹いました。(まい)
触覚の先が面白い、トホシオサゾウムシ。(オカピ)
あちらこちらで見られた、キスジホソマダラ。(オカピ)
小さいけれど、白点と赤い目がチャームポイントのタデマルカメムシ。(オカピ)
ヤマノイモの仲間の葉から飛んで他の葉に止まった、ヤマイモハムシ。(オカピ)
偶然簡単に写せた、動きが早いマミジロハエトリ♂。以上5枚は調子の良かったTg-4で。(オカピ)
小さめ(≒1cm)のツノカメムシは、ベニモンツノカメムシでしょうか。(オカピ)
小さい(≒1cm)けれど、素敵なデザインのツマキホソハマキモドキ。(まい)
ハラビロトンボ(左:♀、右:♂)も少な目。(まい)
花盛りのウツギに、コミスジ。(まい)
葉陰から飛び出して、写し易い所に止まってくれた、ツチイナゴ。(まい)
ゆっくり写させてくれた、ヒメジャノメ。(まい)
やっと1シャッター、直ぐに飛んでしまったイチモンジチョウ。(まい)
やっと1匹、ベニシジミ。(まい)
昨秋、アカスジキンカメムシ幼虫が見られた辺りでジロジロ。いたのはウシカメムシ。(まい)
クヌギの幹を登る大き目のゾウムシのペアは、クリアナアキゾウムシ(13~16mm)。(まい)
ツユクサの葉上に、キバラルリクビボソハムシのペア。(まい)
エビヅルの新葉に、アカガネサルハムシのペア。(まい)
未だ咲いていた可愛い花、ナワシロイチゴ。(オカピ)
最後は、ダイミョウセセリ。珍しく後翅に薄っすら白色帯が。白色帯があるのは近畿以西。(オカピ)
例年、ゼフィルスが数種類見られるのですが、今回は最後にアカシジミが1匹だけ。遅れているだけ?
ナラ枯れで、コナラ・クヌギが伐採された事も影響しているのでしょうか?それとも他に?
S15さん、参加の皆さん、お疲れ様でした。
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