今年は「国際読書年」らしいのですが、知っている人は少ないと思われます
・・・って、かくいう私もその一人だったってばさ
読書年の縁なのか、本に出会う機会に恵まれているんです
今年上半期に読んだ本で、特に印象深かったものをご紹介したいと思います
「沈まぬ太陽」(1~5巻)
「ハゲタカ」(上・下)
「ハゲタカⅡ」(上・下)
「ハゲタカ」はドラマと映画の、「沈まぬ太陽」は映画化の影響です
(「沈まぬ太陽」はまだ観てないですが)
どちらも夢中になってしまい、週2冊ペースで一気に読みました
気付けば朝だった、という週末も。。。
現在の経営問題に結びついているJALという会社の体質に触れた「沈まぬ太陽」、
掲載当時その内容から、JALはその雑誌への広告を撤退していたそうです
作者の千里眼的視点がすごい
出版社にとっては大きな広告収入だったろうに、それでも続けた会社もすごい
ふぅん、くらいで聞き流していたJAL経営問題について、これを読むと聞き流せなくなりました、ホント
個人的には消化不良な読後感なのですが、
今後のJALを国民で見届けましょ、ということでしょうか
「ハゲタカ」はドラマとだいぶ設定が違っていて驚いたのですが、
違和感はあまりなく読み進めることができました
そう考えると、あのドラマっていいところギュッとしてます
(主人公鷲津の姿かたちは原作とは違うけど、大森南朋氏がイイ!!)
もう一度ドラマを見直したくなりました
飲み会の時に「ハゲタカ」談で盛り上がった同僚に現在貸し出し中、
2ヵ月くらい経つけど読んでくれてるかなあ??
そんなこんなで今日もまた通勤読書なmaiでした
下半期編もできれば良いなと思ってます
・・・って、かくいう私もその一人だったってばさ
読書年の縁なのか、本に出会う機会に恵まれているんです
今年上半期に読んだ本で、特に印象深かったものをご紹介したいと思います
「沈まぬ太陽」(1~5巻)
「ハゲタカ」(上・下)
「ハゲタカⅡ」(上・下)
「ハゲタカ」はドラマと映画の、「沈まぬ太陽」は映画化の影響です
(「沈まぬ太陽」はまだ観てないですが)
どちらも夢中になってしまい、週2冊ペースで一気に読みました
気付けば朝だった、という週末も。。。
現在の経営問題に結びついているJALという会社の体質に触れた「沈まぬ太陽」、
掲載当時その内容から、JALはその雑誌への広告を撤退していたそうです
作者の千里眼的視点がすごい
出版社にとっては大きな広告収入だったろうに、それでも続けた会社もすごい
ふぅん、くらいで聞き流していたJAL経営問題について、これを読むと聞き流せなくなりました、ホント
個人的には消化不良な読後感なのですが、
今後のJALを国民で見届けましょ、ということでしょうか
「ハゲタカ」はドラマとだいぶ設定が違っていて驚いたのですが、
違和感はあまりなく読み進めることができました
そう考えると、あのドラマっていいところギュッとしてます
(主人公鷲津の姿かたちは原作とは違うけど、大森南朋氏がイイ!!)
もう一度ドラマを見直したくなりました
飲み会の時に「ハゲタカ」談で盛り上がった同僚に現在貸し出し中、
2ヵ月くらい経つけど読んでくれてるかなあ??
そんなこんなで今日もまた通勤読書なmaiでした
下半期編もできれば良いなと思ってます
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