映画『魍魎の匣』

今日から仕事です
9日も休んじゃうとダルいっスねえ

休み中、
『魍魎の匣』見に行きましたよ！
あ、以下ネタバレはないですので(笑)

トップの写真は根付！
またまたGETです♪
今回は「助手」「准探偵」「和寅」の三角錐なのだ♪
前回の根付と並べてニヤニヤしている私です

（前作見に行ったブログはこちら♪）

さすがに前回『姑獲鳥の夏』よりボリュームのある『魍魎の匣』の映画化、
随分と設定を変えたりはしょったりしてます
時間内でまとめるには仕方ないですね

上海で撮影したようですが、
去年行った上海はまさに近代化途中な、あんな感じ！

久保峻公は原作通りの美男子(個人的見解では及川光博系美男子)でも良かったかと思いますが、
クドカンもいい味だしてたなあ


美少女二人はどうなるのかと思ってたけど、二人とも可愛かった！
原作にあるような、14歳前後の少女の感情の描写も(いわゆる反抗期ってヤツ？)して欲しかった

実家で読んでいた頃は東京の地名には疎かったけれど、
読み直してみると身近な地名が出てきて親近感が沸きました



今後も映画化するのかな？
だとすればさらにキビしくなるよなあ、このシリーズ

でも『鉄鼠の檻』の映像化は見てみたいと思う！