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~東京一人暮らし11年目の日記~

たいてい夜中にコッソリ更新されます。

2011年の桜に思う

2011-04-17 | おでかけ(桜)

今日は恩師の写真展にでかけ、そのまま井の頭公園へ行ってきました

 

桜は8割くらい散ってましたが、スワンもボートも大盛況!!

 

すっかり桜吹雪です

 

今年の桜の花の命は短かったですね

東京では先週末がちょうど満開でした

投票後に遠回りして桜を見に行きました

 

そうそう、初めて投票所の出口調査員(NHK腕章着用)を見かけたんですよ!

回答する気満々で投票所から出て行ったのに、途中のご婦人に先を越されました。涙

 

 

先週 4/10(日)午後4時過ぎ頃の高井戸の神田川沿い

 

本日 4/17(日)先週とほぼ同時刻

一週間で全然違う景色になってしまった・・・季節は確実に過ぎていきます

 

 

ちょうど2年前、日経ビジネスオンラインでこんな記事を読みました

地元長野県の超優良企業、「かんてんぱぱ」の伊那食品工業さんだ!と読んだのですが・・・

 

日経ビジネス「この国のゆくえ」伊那食品工業

この新入社員研修の初日、塚越会長は必ず、「100年カレンダー」の前に連れていく。100年の未来が書かれているカレンダーの前に立たせ、“自分の命日”を入れさせるのだ。時間は誰にでも等しく与えられている。そして、どんな人間にも死が訪れる。残された時間をどう使うか。その意味を考えさせるためだ。

「彼らだってあと50回くらいしか花見はできない。それが分かれば、真剣に桜を見るだろう。限りある時間を理解すれば、1日1日を大切に生きる。時の流れははかない。そのはかなさを考えてほしい」と塚越会長は言う。こういった研修は2週間続く。終わる頃には、新入社員はがらっと変わっているという。

(本文抜粋)

 

とても心に響きました

いつかご紹介させていただこうと思いつつ、文中の桜にあやかってこのタイミングで。

 


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