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~東京一人暮らし11年目の日記~

たいてい夜中にコッソリ更新されます。

宮古島旅行記~中編~

2008-04-16 | おでかけ(沖縄)
前編の続き


さて、宮古島2日目夜。

賑やかなさんご屋にてT先輩が開いてくれた宮古島歓迎会!

ソーメンチャンプル、海ぶどう♪

そしてやっぱり豆腐よう♪
先輩達に「酒をつまみに酒を飲んでる」言われたけど、
豆腐よう、大好きなんですよう~

学生時代からオーダーしてたから、
「豆腐よう=mai」
という図式が今でも当時のサークル内ではあるらしいっす


さて、賑やかな再会の宴、オリオンから泡盛にチェンジ
おもむろにボトル入れたT先輩がN先輩に意味ありげに、

「maiにも泡盛の飲み方を教えないとなあ」とニヤニヤ

ん?
飲み方?
ロックとか水割りとかじゃなくて?

?顔の私がそこで初めて聞いた言葉がオトーリでした

オトーリ
宮古地方に伝わるお酒の飲み方。
基本的には一つのグラスで、一人一杯ずつつがれたお酒を
メンバー内で順繰り飲む習慣。
これをエンドレスで続ける。
美ら島物語HPより抜粋)

回し飲み。。。

お水のピッチャーが二つ出てきたなあ?と思っていたら
ひとつは水割り泡盛を作る「オトーリ用」だったのでした
(すでに薄目に水割りされたオトーリ専用泡盛一升瓶も酒屋で売ってました)

地元T先輩がまずはご挨拶「ようこそはるばる宮古島へ!」口上を述べてからまわす!
次はN先輩がまわす!
私も苦手な口上述べてまわす!
そして2巡、3巡・・・

3人で泡盛一本空けましたって

そして2次会は先輩行きつけのスナックへ
ここでもママと一緒に回す、まわす~!

キホンは一気だそうですが、
苦手な人は口をつけてから自分のグラスへ注いで次へ、というのもアリだそうです

じゃなきゃツライですって

でもやっちゃったさあ~、一気
ものすご~く薄めたけどね


その夜は「ウコンの力」に頼り、
倒れこむように眠りについたのでした

おろろ。


★3日目★

天気

「ウコンの力」、スゴイ!
あれだけ飲んだのに快調♪
朝ごはんしっかり食べてお出かけです

N先輩のホテルまでお迎え、そしてハンドル交代!
あくまで図々しい後輩です、エヘ

この日はまず池間島へ!

途中でランチ、すむばり食堂でタコ丼



ご飯がすすむ濃い目の味付け!
タコがめっちゃ柔らかくって、美味い~!!


ランチ後に雪塩製塩所へ寄ったけれど、ちょうどメンテナンスの日で見学できず、
売店でお土産の雪塩だけ買いました
ザンネン

池間島へも、来間島のように大きな橋がかかってます
もう、素敵すぎ~!

雨もパラパラしていたので車は降りずに島をくるんと一周しました

池間島からの帰り道、島尻漁港に寄ってみたら
ちょうど大神島への船がでるところ!
先輩を呼んで慌てて乗りました

「大神島」は文字通り神秘的な神の島で、地元の人もあまり行かないそうです
(スナックのママ曰く)

住民は少しですが、います



遠見台(トゥンバラ)へ登り宮古島(左)、池間島(右)を望む
小型船で約15分の距離


神の島ですので、立ち入ってはいけない場所もあるようです
なんだろう、空気が違っていた気がします

2時間ばかり島を散策、次の船を待って宮古島へ戻りました




後編へ続く


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2 コメント

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ほとんど食レポートやん(笑) (しっぽ)
2008-04-17 21:54:00
タコデカッ!うまそー!南国の人たちは豪快だぁ
オトーリ・・いやぁぁん。これって関節キスですよね

神の島は、屋久島とか伊勢神宮みたいな雰囲気なのかな?
てか、maiさん雨女ですか!後半、南国の青空を拝むことはできるのか!?
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旅の楽しみは食とお酒♪ (mai)
2008-04-21 01:39:46
>間接キス
そういやそうですねえ
宮古島の飲み屋ではたいていどこかで回してました

>屋久島とか伊勢神宮みたいな
両方もと行ったことがないけど、そんな感じなのかなあ?
ただ地元の人も行かないし、観光客もいない

ちいさな港、民家や廃校、整備された公園があるのに人の気配が全くというほどない不思議な島です

>雨女
真相は後編に??
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