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~東京一人暮らし11年目の日記~

たいてい夜中にコッソリ更新されます。

スピードスケートの思い出

2006-02-18 | ひとりごと
以前少し触れたけど、
小学生までスケートやってました

冬は氷点下になるような寒い所だったので自然のリンク、
(夏は野球場?だったかな)
PTAや先生方が当番制で整備してくれてました
寒いのに大変だったろうなあ。。。

リンクが使える時期は、毎日授業の1、2時間目が「スケート」
期間はその冬の気候にもよるけど、だいたい1月いっぱいくらい
暖冬になってからは2週間くらいの時もありました
授業なので当然強制です

(小さな学校だったので、夏は水泳の授業が毎日ありました
 もちろん、他のスポーツもちゃんとやりましたよ~
 そう考えると体育の時間がかなりあったはずだけど
 他の授業に支障なかったのかなあ?)


授業とはいえ、中にはスケートを全くやったことのない先生ももちろんいて、
リンクの端でヨチヨチ滑っているのはなんだか面白かった
その先生の授業はどうしてたっけ?
誰が教えてくれたんだろ?(忘れちゃった!)


スケートの時期になると毎朝早い時間に叩き起こされてリンクへ

スケートクラブ」なるものが授業外にあって、
速い人はみんな入っていて、毎朝授業前に練習してました

ここに入って練習している人は
競技用ユニフォーム(通称ワンピ)を持っているような人たち

毎年秋くらいから活動が始まって、
リンクが使えない時期は走り込みしてたような気がする
私も、一度親に言われて入ったけど上達することはなかったです。。。

同級生を見てみると、足の速い人はスケートも速かった
私は100メートル走は地元の陸上競技大会で一位を取ったこともあるけど
スケートはとにかく苦手
というより下手っぴ!
「どうしてそんなに下手なの?」と両親に嘆かれてもなぁ

まずスタート時のダッシュができない!
腰を落とすのが苦手!(へっぴり腰)
コーナリングも苦手!!(なかなかクロスできない)


中学からは授業ではやらなくなります
正直、寒くてイヤだったのでとても嬉しかった

続ける人は部活動で、「夏は陸上、冬はスケート」という感じ
学年に数人くらい
高校になると更に減ります

スケートが盛んだといわれる地域でこれなんだから、
スケートを続けている人はすごいと思います

特に30代で現役の清水宏保選手岡崎朋美選手!!
自分をストイックなまでに追い詰める清水選手は尊敬するし、カッコいい!
ブログを見るとなかなかお茶目な方です
清水宏保公式ブログ



応援してたけど、本当に残念でした


当時使っていた「マイシューズ」はまだ実家にあります
今もほぼ同じサイズだからまだ履けるはず。。。

「マイシューズ持ってるよ」って県外の人に言ったら驚かれました

そうなの・・・かな?




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