連続テレビ小説「おひさま」終了

ドラマ見てなかった人には分からないお話になりますが

 

普段とても見れる時間帯じゃないＮＨＫの朝の連続テレビ小説ですが、

今回「おひさま」は舞台が安曇野ということもあって、

ワンセグ録画したりしてお昼休みに見てたり、ダイジェスト見たりしてました

 

物語の始まりは昭和初期

 

母の療養のために家族で安曇野に引っ越してきた陽子（井上真央）の半生

（少女時代～女学校～就職～結婚～出産～30歳くらい？）を描いたドラマで、

それを若尾文子演じる現代の陽子が、

自身が営むお蕎麦屋さんにやってきた房子というお客に語るという流れです

 

 

始めのうちは「現代の陽子はいらんだろ？」と思ってたけど、

そのうちこれも面白いかも、と思うようになり・・・

 

最終日には現代の白紙同盟が勢ぞろい、

若尾文子、黒柳徹子、司葉子・・・

皆さん80歳手前なんですね！！（齢をいうな？笑）

いやあ若々しすぎる。。。

 

現代の和成さんを見たかったようなこれでよかったような

そして可愛いチャンネーにルービーって・・・オクトパスは最後にもいい味出してました

 

もし続編が作られるなら、育子バージョンとか、眞知子バージョンとか見てみたいですねえ

番外編も面白いかも

 

 

ＮＨＫ火曜22時からの「ラストマネー」も見てます

暴かれる人間模様が非常に興味深いドラマです