国立がん研究センター「TNIKキナーゼ阻害剤」、北里大学と「次世代抗マラリア薬」を
共同研究開発。
キナーゼ阻害薬の創製研究、がん治療・免疫炎症疾患の医薬品候補化合物
米国で下期に血液がん対象の治験申請へ。20年中に1つ前臨床入り狙い自社開発を加速。
CDC7阻害剤の21年以降国内1相入り狙う。
BTK阻害剤は炎症性免疫疾患向け8月治験開始、
オンコリス
鹿児島大と新型コロナ治療薬開発開始。HIV薬は米国トランスポゾン社に導出へ。
腫瘍溶解ウイルス薬国内治験2相は導出先、中外製薬が22年承認申請目標。
ペプチエイド、新型コロナ治療薬を開発するための新会社とペプチドリームは
2020年内に開発候補化合物を決定する。最短で21年の秋には人での臨床試験に入りたい。
一方、迅速さを求められるのが「急性呼吸窮迫症候群(ARDS)」の治療薬だ。肺で炎症性細胞が活性化されて組織が傷つく疾患で、重度の呼吸不全を招く。新型コロナの重症化および死亡理由の一つだが、治療薬がない。喫緊の課題だ。
ヒューマンライフコードはへその緒由来の間葉系細胞の臨床試験に挑む。
テラは子宮内膜由来幹細胞で臨床試験に。
リボミックはウイルス表面のたんぱく質と結合して細胞への侵入を防ぐ
核酸医薬を開発中だ。
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