電気、ガス代の高騰対策として支給額は?
目玉政策のガソリン、電気、ガス代の高騰対策として支給される補助金は約8,000億円。それも、企業への補助金ですから、ダイレクトに庶民の家計を潤すとは限りません。結局、誰の懐を潤す経済対策なのか?
今、補助金でなくトリガー条項の適用が再検討か。
11月24日鈴木財務相は、トリガー条項を発動すれば、1兆5000億円の「巨額な財源が必要となる」と慎重な姿勢を示している。補助金バラマキがよいのか? これについては、与党の議員から「ガソリンの補助金で巨額のお金を使っているので問題ない」と反論する。正解だ❕
鈴木財務相は消費税、トリガー条項を発動に反対。補助金なら良いのか?
※ 「インフレ」、「円安」が止まらない“本当の犯人”誰だ❓