コメント
 
 
 
Unknown (つきっ!)
2007-09-04 22:57:00
本当にそうですね。
仮にも横綱にまでなった人物が、解離性ナンタラなんてなさけない。

先程もテレビで占いのオバハンが擁護していましたが、早く引退させてしまえばいいと思います。
まあそんなモンゴル横綱に頼っている相撲協会がなさけないんですが。
 
 
 
地獄におちるわよ (maru)
2007-09-05 00:16:12
まあ、もう殆どの人が、もう帰ってこなくていいぞ~って思ってるでしょうねえ・・・

しかし、あの夫人の名前・・・薬を思い出しますよね。
インフルエンザの。
テレビでやる度に、よく効くけど怪しいあの薬の名前とダブります。

そういえば、以前書店で、誰も怖くて反論も意見もいえないあのオバハンに対して、なんかで訴えているというタイトルの本を見つけました。

内容は忘れました。

宣戦布告みたいな内容だったんですが、どうなったんだろう・・・

 
 
 
別な見方 (kei)
2007-09-05 08:43:07
ワタシはちょっと別な見方をしました.

外国人が日本で働く環境について考えたんです.




外国人は,相撲はスポーツだと認識しているんだと思います.

スポーツ,それも競技スポーツ.

つまり野球と一緒で,勝ちを競うもの.勝てば名誉とお金が手に入る.

この横綱も『スポーツなんだから勝てばいいんだろ』って思っていたんではないでしょうか.



確かにスポーツの世界はそれでいいのかも知れません.もちろん,ルールを守らないといけませんけどね.



でも,相撲.実は単なるスポーツではないんですよね.

なんていうか,伝統に縛られた一種のショー.

勝ち負けも大切だけど,それよりも品格だとか気品だとかも大切とされる.

格付けを決めるのも定量的な指針はなし.

横綱審議会がOKを出せば横綱.



日頃外国人と接する機会が多いので,外国人が『働く』には理解に苦しむ世界だろうな,相撲は.と思うわけです.

そういう意味では,この横綱はもう稼いだだろうしそろそろ母国に帰国してもいいかもしれませんね.

これだけ強かったこの横綱,気持ちは純粋で精神的にはもろいんですね.だからこそ,一生懸命に頑張って強くなれたんでしょう.


あっ,相撲を批判するつもりは有りませんよ^^;
 
 
 
公益法人 (maru)
2007-09-05 23:38:35
まあ、親方がだめだったんですね。これ。

その厳しい世界でやっていくことを、教育しないといけなかった・・・

小錦などの元外人力士も、親方が弟子の家に会いに行くなんて事自体おかしくて、本来は弟子が親方に説明しにいくもんだとテレビで言ってました。
あれはダメだときっぱり。

外人がみんなあの横綱のようにはなってないので、やはり横綱の個人的な問題と親方の問題かなと。
(あとは、八百長疑惑なんかもあったし、まあ好かれるタイプではなく、報道もそういうふうになっていた感のあるので、その点は少し同情はしますが。)

それ以後は、よく言われるとおり協会がダラダラして問題をややこしくしたわけですが・・・

ジャーナリストの二宮清純さんが言っていたですが、
国技である相撲は公益事業・・・巡業でもその仕事は公務であるから、仮病でサボったのではお話にならない!という話でしたが、そういう教育をするのが親方の仕事だとも言ってました。

外人には理解しにくい世界だからこそ、親方の存在が大きいのですが、上手くいかなかったということですね。
 
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