コメント
ほほぅ~
(
aso
)
2007-05-05 20:47:52
かすかに記憶が・・・(苦笑)
確か、資本主義の問題点を紹介するよな内容だったような・・・
自分も観たかったけど、なぜか観に行けてなかった・・・
って言うか、最近は全然見てないや、映画・・・
Unknown
(
maru
)
2007-05-06 00:24:06
最近観ていないと・・・
グレてしまったのですね。
でも真面目に凄いいい映画。
今は資本主義の過渡期なんだろうと思います・・・というか思いたい。
C国
(
kei
)
2007-05-06 14:06:27
最近はどんなニュースでもお隣さんのC国のことが頭に...隣国に怯えているのかい?自分.
使えるものは何でも使って利益を出すのが企業レベルだったらまだしも,国レベルでは困りものです.そう,C国.まったく...
世界平和はどうして訪れないのか.エントロピー最大の法則にしたがっているといえばそれまでですが.
面白そうですね,この映画.私も借りてみてみます.
C国
(
maru
)
2007-05-06 17:19:19
まったくです。
正直、あの国にオリンピックなんてやる資格(数々の人権問題や汚職に環境問題(七色の川で検索すると出てきます)、著作権、もう全てですね(^^ゞ)があんのかとか思ってしまいますが、一方で恐ろしいほど伸びて行く経済力には、もはやどうしようもなさそうです・・・さらに一方では、日本の経済も助かっている側面もあり、単純で無いのがもどかしい。
この映画では、巨大企業がC国とかの安い労働力を利用しすぎ・・・搾取という問題で登場します。
服の原価って驚きです。
物の価値を観る目が変わるかも。
C国と世界経済
(
kei
)
2007-05-08 13:49:55
C国の経済が年率10%以上のGNP拡大を見せているのは、クリントンが60%以上も当時のドル・人民元の為替レートを下げたためです。今でもそれから確か5%位しか戻っていません。
日本も戦後1ドル=360円の固定為替で見事復興を果たしました。でもその後日米貿易摩擦が生じて為替は変動しまいした。
C国の急激な対USへの貿易黒字にもかかわらずどうしてUSは日本の時のように貿易摩擦が発生しないのか。USの国会議員が日本製のラジオをハンマーで叩き割ったような暴動が起きないのか。
それはC国がUSの国債を大量に買っているためです。つまり儲けたお金を還元していることになります。だからUSも下手に騒げないわけです。
でも、C国は大量に保有するUSドルをきっと一気に売るぞっ!って迫ってきますよ。そしたらUSは困るでしょうね。世界経済は人民元が中心になるかもしれませんね。
まさつ
(
maru
)
2007-05-09 00:03:50
国債は日本も買ってますが、あの国もかなり買い支えてますからね。
後は、自動車産業や電気産業とかのアメリカの象徴(だった)みたいな分野を直撃してないからかもしれませんね。
いまではそれらの産業は勝手に没落してますから。
物に当たるにもあたれない・・・もしかして、彼ら労働者にはC国の脅威なんて分からないのかな。
国債の処理については、C国はおっしゃる通り外交などにも使ってきますよね。
おらおら、売っちゃうぞこらって。
(にほんは絶対無理無理・・・売れば国の借金が少しは減るのにね)
でも、仮にやったとしても、したたかだからアメリカが酷いダメージを受けるとこまではしないだろうな。
安いC国製品を買ってくれるお客様ですからね。
しかし例の映画でも、他の書物でも、C国などでのアウトソーシングで結局儲かるのは大企業のCEOのみという事を言ってます。C国に出ているアメリカの企業は、他の国の企業のCEOに比べて桁違いの収入を得ているそうです。
また、そういう一部の人たちが税制優遇措置を得るために政治家に働きかけ、所得税などを下げ、代わりに他の税をあげる・・・という愚かな事をやっている。
(にほんも真似をしているような・・・)
このいびつな富の流れは、そういつまでも続かないと願ってますが、そういう予測をする人もいます。
ただ、そのまえに経済は荒れるかもだそうです。
あくまで予測ですが、同じ状況は決して永遠に続かないのが歴史ですからね。
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確か、資本主義の問題点を紹介するよな内容だったような・・・
自分も観たかったけど、なぜか観に行けてなかった・・・
って言うか、最近は全然見てないや、映画・・・
グレてしまったのですね。
でも真面目に凄いいい映画。
今は資本主義の過渡期なんだろうと思います・・・というか思いたい。
使えるものは何でも使って利益を出すのが企業レベルだったらまだしも,国レベルでは困りものです.そう,C国.まったく...
世界平和はどうして訪れないのか.エントロピー最大の法則にしたがっているといえばそれまでですが.
面白そうですね,この映画.私も借りてみてみます.
正直、あの国にオリンピックなんてやる資格(数々の人権問題や汚職に環境問題(七色の川で検索すると出てきます)、著作権、もう全てですね(^^ゞ)があんのかとか思ってしまいますが、一方で恐ろしいほど伸びて行く経済力には、もはやどうしようもなさそうです・・・さらに一方では、日本の経済も助かっている側面もあり、単純で無いのがもどかしい。
この映画では、巨大企業がC国とかの安い労働力を利用しすぎ・・・搾取という問題で登場します。
服の原価って驚きです。
物の価値を観る目が変わるかも。
日本も戦後1ドル=360円の固定為替で見事復興を果たしました。でもその後日米貿易摩擦が生じて為替は変動しまいした。
C国の急激な対USへの貿易黒字にもかかわらずどうしてUSは日本の時のように貿易摩擦が発生しないのか。USの国会議員が日本製のラジオをハンマーで叩き割ったような暴動が起きないのか。
それはC国がUSの国債を大量に買っているためです。つまり儲けたお金を還元していることになります。だからUSも下手に騒げないわけです。
でも、C国は大量に保有するUSドルをきっと一気に売るぞっ!って迫ってきますよ。そしたらUSは困るでしょうね。世界経済は人民元が中心になるかもしれませんね。
後は、自動車産業や電気産業とかのアメリカの象徴(だった)みたいな分野を直撃してないからかもしれませんね。
いまではそれらの産業は勝手に没落してますから。
物に当たるにもあたれない・・・もしかして、彼ら労働者にはC国の脅威なんて分からないのかな。
国債の処理については、C国はおっしゃる通り外交などにも使ってきますよね。
おらおら、売っちゃうぞこらって。
(にほんは絶対無理無理・・・売れば国の借金が少しは減るのにね)
でも、仮にやったとしても、したたかだからアメリカが酷いダメージを受けるとこまではしないだろうな。
安いC国製品を買ってくれるお客様ですからね。
しかし例の映画でも、他の書物でも、C国などでのアウトソーシングで結局儲かるのは大企業のCEOのみという事を言ってます。C国に出ているアメリカの企業は、他の国の企業のCEOに比べて桁違いの収入を得ているそうです。
また、そういう一部の人たちが税制優遇措置を得るために政治家に働きかけ、所得税などを下げ、代わりに他の税をあげる・・・という愚かな事をやっている。
(にほんも真似をしているような・・・)
このいびつな富の流れは、そういつまでも続かないと願ってますが、そういう予測をする人もいます。
ただ、そのまえに経済は荒れるかもだそうです。
あくまで予測ですが、同じ状況は決して永遠に続かないのが歴史ですからね。