コメント
円安
(
kei
)
2007-04-05 07:45:14
円安で思い出したんですが,ユーロはどうしてあんなに強いのかと...
日本の経済が復活基調ですし,欧州の経済が大成長っていうことでもないのにユーロ高.
うちはドイツから物を輸入しているので大迷惑です^^;
なぜでしょう・・・
(
maru
)
2007-04-06 00:27:18
本当に嫌になりますユーロ高。
こちらも数年前とは偉い違いなので、値上げ交渉みたいな事をするのが面倒です。
昔はアメリカから先進の機器を購入していましたが、最近はさっぱりですなあ。
逆に、カナダ、欧州(フランス・ドイツ・スイス・・・)が元気いいですよ。
戦争なんてやってるからじゃないですかね。
そっち方面に忙しくて、新しい技術的な特徴をもった製品が少なくなったのかなと・・・
そういうのが関係しているのかなと、かってに想像してみました。
さて、今日はある展示会に出てきましたが、配られていた新聞に日銀が長期金利の利上げを引き続き想定とかいう記事が載っていました。(家で取っているA日新聞にはなかった)
昨日紹介した本に、まさにこの事が書かれていてましたが・・・
金利が上がると貯金が増えてうれしいな・・・なんて事にはならないので怖いです。
ほぼゼロの金利だから国の借金は利払いが少なくてすむのが・・・
利上げ
(
kei
)
2007-04-06 07:55:56
確かに日本の借金という意味では日銀の利上げは負の影響を与えるでしょうね。
日銀は『ゼロ金利政策』なんていう、私の学生時代には聞いたことが無かったような政策で日本の経済を救った形ですが、早くこの状態から抜け出したいだけ?のような気もします。これ以上続けると世界各国から非難の対象になりかねません。
あとはインフレ対策ですかね、日銀の思惑としては。でもこれは建前かも知れません。だって、際立ってインフレ状態にあるなんて誰も思っていませんものね。
金利アップは一般庶民には銀行からローンを組むときに影響を感じる程度かもしれませんね。それより税金がアップすれば大打撃です。消費税は10%程度までは上がっていくでしょうから…
きんり
(
maru
)
2007-04-07 00:43:21
1%を下回る金利は歴史上類をみないそうです(-_-;)
世界初の試みも、一部の企業や銀行には良かったんですが、市民は割をくっているだけ。
昔は貯蓄率もかなり高い貯金好きな国民と言われていたのに、今では先進国の中でも下の方だとか・・・
現状、税収だけでは運営できていない訳ですが、仮に税収=支出の関係にするのに、消費税は10%では全く足りないようです。
色々試算によって変わるみたいですけどね。
定かではありません。
簡単には出ないでしょうね。少子高齢化で消費がガンガン伸びるとも思えないし。
たとえそうなったとしても、借金が増えなくなったというだけで、返済が進むわけではないのがコマッタところのようで・・・
財務省にしろ政府にしろ日銀にしろ、どうやって立て直すのか教えて欲しいもんですが・・・
それは険しい道のりになるに違いありません。
公務員&役人
(
kei
)
2007-04-07 18:30:59
結局他人事ですよね。責任転換できるように一つの部署には長くいないようですし。
『今いるポストの責務を任期の間平穏無事で乗り切る』、これが彼らの最大の目標かと…
不都合な真実
(
maru
)
2007-04-07 20:10:40
約6割読んでみて・・・
ゼロ金利も実は米からの要望で・・・
というもの。
これは2008年問題の本でも書いてあったんですが、そのときは国債の話に目が行ってて忘れてました。
あまりにも強烈なので。
今、米の金利はこちらより高いんですが、
金利が低いところ(にっぽん)から高い(米)ところへマネーが流れる・・・
あの国が、決して財政が豊かなわけではないのに、戦争をやってられるのも、我らのおかげという訳でした。
なんかまたかって感じですが・・・
これからは金利に敏感に反応しないといけない世の中だそうですよ。
ローンの残っている方は、御気お付けを・・・だって。
1%変わるだけで返済額は大きく変わるので。
完全に固定金利ローンだったら問題ないですけどね。
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日本の経済が復活基調ですし,欧州の経済が大成長っていうことでもないのにユーロ高.
うちはドイツから物を輸入しているので大迷惑です^^;
こちらも数年前とは偉い違いなので、値上げ交渉みたいな事をするのが面倒です。
昔はアメリカから先進の機器を購入していましたが、最近はさっぱりですなあ。
逆に、カナダ、欧州(フランス・ドイツ・スイス・・・)が元気いいですよ。
戦争なんてやってるからじゃないですかね。
そっち方面に忙しくて、新しい技術的な特徴をもった製品が少なくなったのかなと・・・
そういうのが関係しているのかなと、かってに想像してみました。
さて、今日はある展示会に出てきましたが、配られていた新聞に日銀が長期金利の利上げを引き続き想定とかいう記事が載っていました。(家で取っているA日新聞にはなかった)
昨日紹介した本に、まさにこの事が書かれていてましたが・・・
金利が上がると貯金が増えてうれしいな・・・なんて事にはならないので怖いです。
ほぼゼロの金利だから国の借金は利払いが少なくてすむのが・・・
日銀は『ゼロ金利政策』なんていう、私の学生時代には聞いたことが無かったような政策で日本の経済を救った形ですが、早くこの状態から抜け出したいだけ?のような気もします。これ以上続けると世界各国から非難の対象になりかねません。
あとはインフレ対策ですかね、日銀の思惑としては。でもこれは建前かも知れません。だって、際立ってインフレ状態にあるなんて誰も思っていませんものね。
金利アップは一般庶民には銀行からローンを組むときに影響を感じる程度かもしれませんね。それより税金がアップすれば大打撃です。消費税は10%程度までは上がっていくでしょうから…
世界初の試みも、一部の企業や銀行には良かったんですが、市民は割をくっているだけ。
昔は貯蓄率もかなり高い貯金好きな国民と言われていたのに、今では先進国の中でも下の方だとか・・・
現状、税収だけでは運営できていない訳ですが、仮に税収=支出の関係にするのに、消費税は10%では全く足りないようです。
色々試算によって変わるみたいですけどね。
定かではありません。
簡単には出ないでしょうね。少子高齢化で消費がガンガン伸びるとも思えないし。
たとえそうなったとしても、借金が増えなくなったというだけで、返済が進むわけではないのがコマッタところのようで・・・
財務省にしろ政府にしろ日銀にしろ、どうやって立て直すのか教えて欲しいもんですが・・・
それは険しい道のりになるに違いありません。
『今いるポストの責務を任期の間平穏無事で乗り切る』、これが彼らの最大の目標かと…
ゼロ金利も実は米からの要望で・・・
というもの。
これは2008年問題の本でも書いてあったんですが、そのときは国債の話に目が行ってて忘れてました。
あまりにも強烈なので。
今、米の金利はこちらより高いんですが、
金利が低いところ(にっぽん)から高い(米)ところへマネーが流れる・・・
あの国が、決して財政が豊かなわけではないのに、戦争をやってられるのも、我らのおかげという訳でした。
なんかまたかって感じですが・・・
これからは金利に敏感に反応しないといけない世の中だそうですよ。
ローンの残っている方は、御気お付けを・・・だって。
1%変わるだけで返済額は大きく変わるので。
完全に固定金利ローンだったら問題ないですけどね。