コメント
 
 
 
歴史 (kei)
2007-12-14 07:57:07
古いものを受け入れてそれを忠実に残したり再現したりする.

まさにヨーロッパ!

ブラボー!

オーストリアあたりで本場オーケストラを聴いてみたい.

筑波の学園都市にいるある先生がおっしゃっていました.

海外留学はオーストリアのウイーン.だって仕事帰りに気軽にオーケストラが聴ける.たしか30ユーロ程度で聴けるとおっしゃっていました.

いいなあ.そんな生活.



そんなことより,我がまま暴君のUS.

地球温暖化会議での暴挙.

許せん...

あの国はイランよりイラクよりどうにかしないといけない.

国際連合で戦えば勝てると思うのだが...
 
 
 
演奏会 (maru)
2007-12-15 00:44:18
ほんと、私も気軽にぷらっと行きたいところです。
いまのところ、確かに気楽だけど年2回の地元の楽団の定期公演と、プラスアルファで少々。

もっともっと聴きたい。


USについては同感ですなあ。
あの国の大統領は、何十年、或いは何百年先の世界史の教科書で、悪い指導者として名を馳せるでしょう。

そうそう、こんなサイトもあります。
http://tanakanews.com/index.html
かなりあちこちから情報を集めて、経済から国際政治まで、ニュースでは分からない背景もばっちり。

国際連合・・・まあ、アメリカのあとは俺様だと中国やロシアなんかが思っているだろうから、本当の意味での良い連合は無理かも。

流れを変えるのは国にとらわれない市民の連合?
例えばインターネットがこんだけ広まっているんだから、911はいんちきだという疑惑も今やネット界では凄いものがある。

ある意味、世界の指導者にとって一番都合の悪い事態に違いない・・・
だからかな・・・世界中で民族同士争ったりして・・・敵意を持たせるように仕向けているとしか思えない。
日本の近隣でも、互いに反目し合うよう、片方では半日感情むき出しの政治をして、片方では不快な発言や行動を取って・・・
(火種は消さないという、USの戦略も入っている部分もあるけれど・・・戦争大好きだし、兵器も売れるし・・・)

冷静になって事態を見抜く必要がありますが・・・

でも、北の将軍様の国民なんかを、政府が右といえば皆右を向くと全体主義をせせら笑っているこの国の人達も、例のミシュランガイドにむらむらっと群がってしまう習性の国民だから、簡単に操作されてしまうのだろうなあ・・・

そういうのから、一歩引いて見ないといけないなあ・・・
 
 
 
決起! (kei)
2007-12-15 08:26:53
決起といえば…

腹がたっていた時に思ったことは、USの国民はどう考えているのか、ということ。

自国がこれだけ恥ずかしい醜態を国際社会にさらしている現実をどう受け止めているのだろうか。

でも、まてよ…

答えは簡単か。

彼らが海の向こうのことなんて考えているとは思えないな。

あきらめの境地。


どうせ温暖化防止案に非協力的な原因はデトロイト産業の強烈な反発がその理由だろう。

民主にしろ共和にしろpartyは彼らを敵に回せない。

なんたって国民の生命を守るはずの銃規制だって銃器産業からの反対で整備できない国ですから。
 
 
 
鎖国 (maru)
2007-12-15 20:18:54
あの国は鎖国みたいなもんですからね・・・
自分の国がNo.1で、それ以外は興味なし・・・
というか、向こうのマスコミが報道しないからでしょうね。国民が悪いというより、やはりマスコミかな。


でも日本のマスコミも言えない・・・
よく言われるところに、テレビや新聞の報道は週刊誌ネタの後追いみたいな部分もあるし。
ネットで騒がれてからニュースになる耐震偽装の女社長とか、多すぎる。(そこは、あべ元首相の後援会だかなんだかで・・・マスコミが報じないタブーってことでしょう)

おまけでもう一つ、現代版NY徒然草というサイト。
http://www.happybigapple.com/


話は変わるけど、ニューヨークといえば、先週ジョン・レノンのドキュメンタリー「PEACE BED」を観てきました。

今更・・・とも思えるジョンの映画ですが、でも今だからこそなのかも・・・
FBIが彼のコンサートで歌詞をメモってたとか、盗聴したとか、監視の目を光らせる・・・世界の帝国たるUSが恐れたのは、国内のそういうアーティスト達だったりするのは奇怪なんだけど・・・

今は愛国法なんか作ってしまったからなあ・・・
平和を訴える名曲「IMAGINE」が放送自粛になったり、そういうところからも人々に情報や影響を与えないようにしているのが分かります。

そういえば、日本も愛国心を持たせるとかいって、そういう法律を作ると息巻いていた人達がいたなあ・・・
それに、共謀罪とかいうのもあったなあ・・・


今はクリスマス・・・あの「HAPPY Xmas(War is Over)」はアメリカのラジオなんかで掛かっているんだろうか・・・そう思いながら、ジョン・レノンのベスト版を買ってきて聴いています。
(War is over,if you want it.)
 
 
 
そういう意味では… (kei)
2007-12-15 22:14:32
超大国が恐れた、たった一人のミュージシャン。

きっとそれが発する呼びかけに呼応する群集を恐れたのでしょうか。



国をまとめるには民意の誘導が必要なんでしょうね。

そういう意味では、北朝鮮はもとより中国の歴代の首相が日本の戦時下における中国本土での罪をいつまでも攻め続けるのもうなづけます。

彼の支持率の向上、民意の統一、国家の反映…


War is over, if you want it…

ベトナム戦争下で作成された歌ですかね。

それにしてもあの親子は…
 
 
 
Unknown (maru)
2007-12-16 11:53:02
そうですね、ベトナム戦争当時のもので、この言葉をポスターや壁面に、アメリカ以外の国にも展開していったという・・・

泥沼の戦争から撤退しないのは、本当に今と同じ。

今は、反戦を訴える強いカリスマを持つ人がいなくて、有名な運動家みたいな団体も出ていないですが、その代わりがネットなのかも。
あの国の中でも、ぶっしゅが自国の恥だと考えている人は増えているようだしねえ。
ある意味、乗せられ易い国民は、逆の方向にも乗せられ易いわけで、そう考えると政策と逆方向の意見に乗せられるのを恐れるのは当然か・・・
 
 
 
カリスマ (aso)
2007-12-16 14:52:22
マイケル・ムーアは・・・(笑)
 
 
 
お、 (maru)
2007-12-16 15:38:14
大事な人を忘れていました。
頭がミュージシャンに・・・

だけどまあ、ビートルズのジョン・レノンの人気に比べたら、影響力はまだ低い??から、いいと思われているのかどうか。

映画を観ると、イベントなど、活動も広かった差は大きいので、ムーアの存在がかすんでしまう。

でも、「シッコ」はインパクト大でした。
日本でも混合医療とか言ってるし、改革の歪でお金がないから治療が受けられない世の中になりつつある・・・
 
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