コメント
Unknown
(
Unknown
)
2016-02-10 22:42:13
PAC-3は高速で飛んでくる弾道ミサイルを迎撃するために開発された地対空ミサイルですので、準中距離弾道ミサイル程度なら迎撃可能です
そして、沖縄に配備された理由は「弾道ミサイルに何らかのトラブルがあった場合に落下してくる部品を迎撃するため」であり、十分迎撃は可能です
そして日本全土の原発を守るのはPAC-3ではなく、射程500~1000kmのSM-3の役割です
日本近海に配備されている日米イージス艦から発射されるSM-3なら日本全土を守れます
迎撃
(
maru
)
2016-02-13 00:17:05
迎撃の解説有難うございます。
確かに、精度は昔と違って良くなっているし、
いろいろ想定を変えた訓練も行っているようですね。
8割は落とせるとか。
ただ、日本にとって脅威レベルが今回の発射で
上がったかといえば、そうではない。
日本は以前から射程内に入っていた訳ですから。
今回のように、脅威を煽るが如くの道には疑問を持ってしまいます。
さておき、ハードウェアに頼るのは最後の最後であって、それまでは人間のソフトパワーで対応しなくてはいけないのでしょうね。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
そして、沖縄に配備された理由は「弾道ミサイルに何らかのトラブルがあった場合に落下してくる部品を迎撃するため」であり、十分迎撃は可能です
そして日本全土の原発を守るのはPAC-3ではなく、射程500~1000kmのSM-3の役割です
日本近海に配備されている日米イージス艦から発射されるSM-3なら日本全土を守れます
確かに、精度は昔と違って良くなっているし、
いろいろ想定を変えた訓練も行っているようですね。
8割は落とせるとか。
ただ、日本にとって脅威レベルが今回の発射で
上がったかといえば、そうではない。
日本は以前から射程内に入っていた訳ですから。
今回のように、脅威を煽るが如くの道には疑問を持ってしまいます。
さておき、ハードウェアに頼るのは最後の最後であって、それまでは人間のソフトパワーで対応しなくてはいけないのでしょうね。