コメント
つっこみ
(
maru
)
2010-04-11 20:51:21
何がどうって、未来の世界なのに、未来を描ききってない気がする・・・全体的に・・・
宇宙船が浮かんだまま、20年間何もせず放置なのか・・・
誰が考えても、強引に調べにいくだろう。
それに乗って帰ってしまうしね。
おまけに、その宇宙人ってのが、コメディアンか何かかと思う。
いつものパターンで、口の周りに意味のないヒゲのようなヒダヒダが付いてるパターンは相変わらず見飽きた。
猫缶が大好物って、最初シリアス風にドキュメンタリー風に始まるから、そういう見方をしてたのに、隣の人は笑ってた。
爬虫類の格好と、猫缶が合わないのだ・・・猫缶買うために武器と交換したりするのだが、普通は軍が出てきて武器という武器は押収してしまうような・・・
それを、マフィアというか、地元のゴロツキの親分が集めてる・・・
主人公が、これまた喋りまくりの知性が見られないタイプだけど、政府の高官の娘と結婚・・・自分が親なら反対だけど、こういうのが、重要な役職に付くというのもね・・・
親の影響かと思えばそうだけど・・・
宇宙人が居住区で隠れて色々作ってるのも、わかりそうなもんだけど、これを相手に強制移住の手続きで、サインを求め歩くなんて、真面目なんだかギャグなんだか・・・汗
馬鹿な主人公が、変な黒い液体がかかってしまい変身するのだが、それは許そう・・・
でも、それが宇宙船のエネルギー・・・しかもスラムでゴミ漁りして集めたものが原料って一体・・・
でもそれも許しちゃおう・・・
変身してるのがばれて、研究施設に移され検査されるけど、
麻酔なしで痛々しいのだが、武器が遺伝子に反応するので、人間には使えない宇宙人の武器を、ためし撃ちさせられる場面で、捕まった宇宙人が標的にされるというとき、あいつは何もしてない、撃ちたくないって・・・
主人公はスラム地区で強制移住の手続き中に卵？を沢山殺し、暴力もいとわないし、後半には仲間の宇宙人を裏切るし、超自己中なのに、そのときだけは正義を出す。性格設定がめちゃめちゃ過ぎるだろう。
そのシーンのため、あ、こいつはいい奴だったんだと思って映画を観続けると、
凄い世話になった宇宙人を平気で裏切る。その子供は利用できると思えば利用する。
正直、同情できないレベルだ・・・だったら、あの撃ちたくないってのは、一体なんだよってなるのだ。
あとは携帯電話。
追われる身になった主人公は携帯を使う。こんなの、通話しなくても電源ONで居場所は分かる。犯罪捜査じゃ当たり前。
で、捕まる・・・汗
施設から逃げたが、また戻って没収された物を取り戻しにくる。宇宙人の助けを借りて。
で、また逃げる。しかし、あんな手でよく車を縦横無人に運転するものだ・・・
最後に戦う場面になって、いよいよ面白くなってきたなあと思うと、宇宙人のロボット兵器を使い出す・・・
あれ、操作で武器を選択するって、出てくるメニュー画面は宇宙人の言葉だったりする。
変身したって、まだ殆ど人間だし、まして言葉なんて・・・
それにしても、自己中のこの男・・・正直、最後の最後まで、変な奴で感動とかもなかった・・・
ふふっ言いまくり
(
yama
)
2010-04-11 21:06:31
こんばんは。
あら駐禁キップ切られちゃいましたか・・・
にしても一気に第九地区を書ききりましたね。
maruさんが外すって珍しいことです・・・。
さっきこの映画のオフィシャルサイトを見ました
けど、アカデミー賞「作品賞」他４部門ノミネート
となっていましたが・・・何だか虫を無理やり二足
歩行させた感があって「これエイリアンなの？」と
感想を持った。内容はmaruさんのとおりでしょうか
らやっちゃった作（策）ですかね。
コメントの中に「それも許す」と言うフレーズが
二度もあったのが笑えます。許す許さないの選択
があった時点でアウト！と言う感じですね。
そういえばここ最近は映画って直で見てないなぁ。
評判は・・・
(
maru
)
2010-04-11 22:38:20
◇yamaさん
ともかく、ここ一ヶ月映画館に行ってなかったので、
少し分からない部分もあったのですが、これなら、駐禁も忘れさせてくれるに違いないと踏んだのに。
どこをどう取ればノミネートになるのだろうか・・・
携帯の場面なんて、ああ、それじゃあすぐ居場所わかるでしょって、
ドリフのコントで、志村～後ろ、後ろ、って騒ぐ子供観客みたいな気分でした。
それとも外国では、携帯で居場所が分かるの知られてないのかな？？
でも、本当に、ギャグをやりたいのか、シリアスで行きたいのか、よく意図が分からなかったです。
映画って観ながら作り手の意図を感じたりするけど・・・
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宇宙船が浮かんだまま、20年間何もせず放置なのか・・・
誰が考えても、強引に調べにいくだろう。
それに乗って帰ってしまうしね。
おまけに、その宇宙人ってのが、コメディアンか何かかと思う。
いつものパターンで、口の周りに意味のないヒゲのようなヒダヒダが付いてるパターンは相変わらず見飽きた。
猫缶が大好物って、最初シリアス風にドキュメンタリー風に始まるから、そういう見方をしてたのに、隣の人は笑ってた。
爬虫類の格好と、猫缶が合わないのだ・・・猫缶買うために武器と交換したりするのだが、普通は軍が出てきて武器という武器は押収してしまうような・・・
それを、マフィアというか、地元のゴロツキの親分が集めてる・・・
主人公が、これまた喋りまくりの知性が見られないタイプだけど、政府の高官の娘と結婚・・・自分が親なら反対だけど、こういうのが、重要な役職に付くというのもね・・・
親の影響かと思えばそうだけど・・・
宇宙人が居住区で隠れて色々作ってるのも、わかりそうなもんだけど、これを相手に強制移住の手続きで、サインを求め歩くなんて、真面目なんだかギャグなんだか・・・汗
馬鹿な主人公が、変な黒い液体がかかってしまい変身するのだが、それは許そう・・・
でも、それが宇宙船のエネルギー・・・しかもスラムでゴミ漁りして集めたものが原料って一体・・・
でもそれも許しちゃおう・・・
変身してるのがばれて、研究施設に移され検査されるけど、
麻酔なしで痛々しいのだが、武器が遺伝子に反応するので、人間には使えない宇宙人の武器を、ためし撃ちさせられる場面で、捕まった宇宙人が標的にされるというとき、あいつは何もしてない、撃ちたくないって・・・
主人公はスラム地区で強制移住の手続き中に卵？を沢山殺し、暴力もいとわないし、後半には仲間の宇宙人を裏切るし、超自己中なのに、そのときだけは正義を出す。性格設定がめちゃめちゃ過ぎるだろう。
そのシーンのため、あ、こいつはいい奴だったんだと思って映画を観続けると、
凄い世話になった宇宙人を平気で裏切る。その子供は利用できると思えば利用する。
正直、同情できないレベルだ・・・だったら、あの撃ちたくないってのは、一体なんだよってなるのだ。
あとは携帯電話。
追われる身になった主人公は携帯を使う。こんなの、通話しなくても電源ONで居場所は分かる。犯罪捜査じゃ当たり前。
で、捕まる・・・汗
施設から逃げたが、また戻って没収された物を取り戻しにくる。宇宙人の助けを借りて。
で、また逃げる。しかし、あんな手でよく車を縦横無人に運転するものだ・・・
最後に戦う場面になって、いよいよ面白くなってきたなあと思うと、宇宙人のロボット兵器を使い出す・・・
あれ、操作で武器を選択するって、出てくるメニュー画面は宇宙人の言葉だったりする。
変身したって、まだ殆ど人間だし、まして言葉なんて・・・
それにしても、自己中のこの男・・・正直、最後の最後まで、変な奴で感動とかもなかった・・・
あら駐禁キップ切られちゃいましたか・・・
にしても一気に第九地区を書ききりましたね。
maruさんが外すって珍しいことです・・・。
さっきこの映画のオフィシャルサイトを見ました
けど、アカデミー賞「作品賞」他４部門ノミネート
となっていましたが・・・何だか虫を無理やり二足
歩行させた感があって「これエイリアンなの？」と
感想を持った。内容はmaruさんのとおりでしょうか
らやっちゃった作（策）ですかね。
コメントの中に「それも許す」と言うフレーズが
二度もあったのが笑えます。許す許さないの選択
があった時点でアウト！と言う感じですね。
そういえばここ最近は映画って直で見てないなぁ。
ともかく、ここ一ヶ月映画館に行ってなかったので、
少し分からない部分もあったのですが、これなら、駐禁も忘れさせてくれるに違いないと踏んだのに。
どこをどう取ればノミネートになるのだろうか・・・
携帯の場面なんて、ああ、それじゃあすぐ居場所わかるでしょって、
ドリフのコントで、志村～後ろ、後ろ、って騒ぐ子供観客みたいな気分でした。
それとも外国では、携帯で居場所が分かるの知られてないのかな？？
でも、本当に、ギャグをやりたいのか、シリアスで行きたいのか、よく意図が分からなかったです。
映画って観ながら作り手の意図を感じたりするけど・・・