maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



今朝、日曜日の朝を観ていたら、
専門家らしき人が、日本ではマスクをしない事を認めても
いいのではという事を言ってたのですが、
今までだって、別に義務とか、法律で規制されてたとかではありません。
認める認めないの話ではない・・・論点が違う。
殆ど、みんなが付けてるからって人が殆どだっただけでは?

マスクは必須だと思っている一部の人は、もしかして、
義務とか法律のような決まり事だと思っているのかもしれないなあ。

そのあと、室内では人と会話する可能性があるので、
着用を云々というフリップがあったと思ったのだけど、スタジオは室内だ(笑)。
あれが良いなら、どこでもOKだと思うのだが・・・

救いは、若い女性に、マスクの子供への悪影響を語らせた事でした。
しかし、大人が情けなさすぎる。
この数年、若い人に責任や義務という犠牲を押し付けている事を、誰も言わない。
平たく言えば、老人や弱者を守ろうですが・・・
飲食店や観光業も犠牲になった・・・彼らも弱者です。

普通に考えたら、至る所で、いろんな部分で、考えれば考えるほど、
論理破綻しているとしか思えないのに、それが続いてしまう。

受動的に物事を考えて行動するのか、
能動的に考えて行動するのかの違いで答えは変わる。
マスクを外すか、外さないかのアンケートの結果は、
その考え方の割合を示しているような気がする。
それが示すものは、単にマスクだけの問題ではない気がするのです。

でも、能動的に物事を考える方法は、学校では教えてはくれない。

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