去る6日(土曜日)に荒川河川敷と旧中川河川敷で
自然観察調査会が行われ観察員として参加してくる。。。
須田講師(東京大学院保全生態学研究室の・・)に小さな生き物の
採取の方法や秋に見られる小さな生き物のお話しを学んでから
採取しながら、調査しながらの観察員の奮闘が始まった!^^
どんな生き物が生息しているか?
どれくらい生息しているか?など調査用紙に書き込みながら
写真を撮りながらの調査なので各河川敷で2時間づつの時間が
アッと言う間に過ぎ・・・色々な小さな生き物との出会いが・・・!^^
採取した小さな生き物について須田講師から説明を聞き
小さな生き物の生態系を学んだ一日だった。。。
小さな生き物が住める自然環境を大切にしたいと思いつつ・・・
自然環境作りは区内も取り組みが進んできていると思うが
まだまだ少ない区内の自然環境である。。。
水辺や樹木や植物が増える事を願いつつ・・・
ヤマトシジミやアキアカネたちに秋を感じつつ。。。^^
荒川河川敷
旧中川河川敷
須田講師から採取の方法や小さな生き物のお話が・・・
モンキチョウ(秋が深まると羽の色も濃くなる蝶が居ると・・)
トノサマバッタ(メス)(オスはメスより小さく綺麗)
アキアカネトンボ(秋になると良く見られるトンボ)
ヤマトシジミ(シジミ蝶の仲間で色々な場所で見られる)
採取した小さな生き物(ツマグロヒョウモン、アオモントンボ、ココオロギ、
ウラナミシジミ、ベニシジミ、ショウリョウバッタ、チョウセンカマキリ、トノサマバッタ他・・)
この日は暑かったが童心に返って?観察員の人たちと調査会を
楽しんだ一日だった。。。^^