水面に映える陽・・・

日の入りの早い冬は少し早めに散歩に出ないと

沈む夕日がなかなか見られないでいる

そんなある日、空と川面を照らす夕日の光が

一日の終わりの夕景を飾ってくれる時に出会った

ほんの数分間だが茜色が消え辺りが暗くなるまで見入るひと時である

街の明かりが灯り夕闇を彩る中に

人の生きてる温かみを感じる時が流れる。。。

自然の流れ、人の営みの流れに流されながら・・・

次の朝には眩しいばかりの煌きが水面に映る時に出会う

陽の光を浴びながら全ての物が始動しているようで・・・

自然の流れとともに生きている自分の命を感じながら

今日も素敵な出会いが有りますように・・・と思いつつ。。。



クッキーと夕景を眺めるひと時＾＾


空と水面を染める夕日


眩しいほどの水面の煌きが・・・


陽の光とともに生きるものの始動が・・・