先週の続きです。
VSDの表示部分を、メーターフードの中に内蔵してみます。
VSDは蛍光表示管の光源を表面の偏光パネルで、
フロントガラス(上)方向に投影するのが、
ノーマルの状態。
これを、前方に取り付けた表示板に投影するには、
偏光パネルを180度回転させてとりつけると良いようです。
この辺でテストしている方がおられますね。
こうしないと、
投影パネルとフロントガラスに2段に映ってしまう。
偏光パネルを回転させると、投影方向の関係で、
表示の最下段がケースの影になって
表示されなくなってしまうので、
ケースの表示部の上下幅を偏光パネルの幅まで
拡大加工する。
↓加工前
↓加工後
メーターフード内での”収まり”の調整
↑保管中の予備のメーターフードがあろうことか
割れていたので、これを利用してVSDの表示部の
取り付け位置を決定する。
何だかんだしているうちに
照度調整用のセンサーが断線していまい
ちっこいコネクタからピンを抜いて補修
メーターフードをくり抜いて、しつこいほどに
取り付け位置の修正。
表示パネルの映り具合の確認
アクリルパネルに、ダイソーで探してきた
携帯電話用覗き見防止シート
(偏光パネル)を貼ってみる。
二重映りも無く良く見えるようになる。
組み付ける時になって、ETCのアンテナも
フード内に移設しようと思い立ち
これまた、配線をやり変えて組立て。
最後になって、照度調整用のセンサーの配線の”逃げ”を
とっていなかったために、配線が若干表示にかぶっちゃったのが
ちょっと悔やまれます。
投影パネルの大きさももう少しつめる余地があるかと…
とりあえず、試運転して良好な感じでした。
VSDの表示部分を、メーターフードの中に内蔵してみます。
VSDは蛍光表示管の光源を表面の偏光パネルで、
フロントガラス(上)方向に投影するのが、
ノーマルの状態。
これを、前方に取り付けた表示板に投影するには、
偏光パネルを180度回転させてとりつけると良いようです。
この辺でテストしている方がおられますね。
こうしないと、
投影パネルとフロントガラスに2段に映ってしまう。
偏光パネルを回転させると、投影方向の関係で、
表示の最下段がケースの影になって
表示されなくなってしまうので、
ケースの表示部の上下幅を偏光パネルの幅まで
拡大加工する。
↓加工前
↓加工後
メーターフード内での”収まり”の調整
↑保管中の予備のメーターフードがあろうことか
割れていたので、これを利用してVSDの表示部の
取り付け位置を決定する。
何だかんだしているうちに
照度調整用のセンサーが断線していまい
ちっこいコネクタからピンを抜いて補修
メーターフードをくり抜いて、しつこいほどに
取り付け位置の修正。
表示パネルの映り具合の確認
アクリルパネルに、ダイソーで探してきた
携帯電話用覗き見防止シート
(偏光パネル)を貼ってみる。
二重映りも無く良く見えるようになる。
組み付ける時になって、ETCのアンテナも
フード内に移設しようと思い立ち
これまた、配線をやり変えて組立て。
最後になって、照度調整用のセンサーの配線の”逃げ”を
とっていなかったために、配線が若干表示にかぶっちゃったのが
ちょっと悔やまれます。
投影パネルの大きさももう少しつめる余地があるかと…
とりあえず、試運転して良好な感じでした。
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