先日出先で、カブって危うく公衆の面前でプラグ交換かと
冷や汗をかいたので、今週はどっか病んでる原因を探るべく
朝から”はりきって?”作業してみる。
すでに、中村屋の先生に泣きを入れて、
チェック項目をアドバイス頂いておりましたので、
先ずは、エアコントロールバルブからチェックしてみる。
整備書によると…
と、いうことです。
で、早速摘出に掛かるわけですが、
これがまた、下側の取り付けナットに手が入らないので、
かなりバラすことになりました・・・。
久々なので、上手くもとに戻るんですかねぇ・・・?
上から順に外して、バキュームユニットまで外します。
エアクリーナからのホースをエルボのところで切り離します。
エアコントロールバルブ(以下ACV)はナット3個で固定されています。
外したところを見ると、こんな感じ
オレンジを切った様な形状の物が、チェックバルブ(ポート)です。
こいつは、回転するのかと思ったらダイアフラムみたいなもので、
排気ポート側が負圧になると開閉して、
チェックバルブの役割をするようですな。
そんで、肝心のACV本体は…
本体はというと…
特に問題も無く…と思ったら
なにこれ?
流量制限用のバルブですかね?ってそんなわけねぇ~~
動作確認のため、注射器にホースをつないで
アクチュエータに負圧かけると出てきました…
ありえねぇ~、なにこれ~、おまえどっからキタの~
念のため、アクチュエータもバラして
バルブの破損状況をチェックしてみる。
先の物体を噛みこんで、多少傷がいってますが、
全然OKです・・・と信じたい。
バラしたことで、ガスケットが欠けてしまい、さらにドツボへ…
ガスケットは破片と液体ガスケットで再生してリカバリー
(↑ほんとかオイ!)
噛みこんでいたアクチュエータは2次RFと思われるので、
ここからエアーが漏れると、エアポンプの圧が常時エアクリに
還流していたことになるみたいです。
となると、正常にエアポンプの圧力がポートに
掛かっていないことになるのか?
となると、ポートの掃気が上手くできていないことになるのか?
まあ、良く分かりませんが、臭いものには蓋をして
さっさと組み付け。
オレンジみたいなチェックバルブは簡単に掃除しておきました。
というか、それが本来の目的だったような?
もう、途中からグタグタですが、一応エンジンも掛かりましたし
そのへん試走した感じでは、なんの不具合も無く走ります。
気持ちスムーズな感じです(←プラシーボ)
ちなみに、手持ちのパーツカタログでは、ACVはAssyで
28,300円です。バラでは出ません。(念のため)
出てきた物体の拡大写真です。
ここに、挟まっているということは、
システム図から推測すると、出どこは”エアポンプ”かな?
すでにポンプが内部崩壊しているのかもしれない(怖)
とりあえず、一日がかりで腰が痛い。
冷や汗をかいたので、今週はどっか病んでる原因を探るべく
朝から”はりきって?”作業してみる。
すでに、中村屋の先生に泣きを入れて、
チェック項目をアドバイス頂いておりましたので、
先ずは、エアコントロールバルブからチェックしてみる。
整備書によると…
と、いうことです。
で、早速摘出に掛かるわけですが、
これがまた、下側の取り付けナットに手が入らないので、
かなりバラすことになりました・・・。
久々なので、上手くもとに戻るんですかねぇ・・・?
上から順に外して、バキュームユニットまで外します。
エアクリーナからのホースをエルボのところで切り離します。
エアコントロールバルブ(以下ACV)はナット3個で固定されています。
外したところを見ると、こんな感じ
オレンジを切った様な形状の物が、チェックバルブ(ポート)です。
こいつは、回転するのかと思ったらダイアフラムみたいなもので、
排気ポート側が負圧になると開閉して、
チェックバルブの役割をするようですな。
そんで、肝心のACV本体は…
本体はというと…
特に問題も無く…と思ったら
なにこれ?
流量制限用のバルブですかね?ってそんなわけねぇ~~
動作確認のため、注射器にホースをつないで
アクチュエータに負圧かけると出てきました…
ありえねぇ~、なにこれ~、おまえどっからキタの~
念のため、アクチュエータもバラして
バルブの破損状況をチェックしてみる。
先の物体を噛みこんで、多少傷がいってますが、
全然OKです・・・と信じたい。
バラしたことで、ガスケットが欠けてしまい、さらにドツボへ…
ガスケットは破片と液体ガスケットで再生してリカバリー
(↑ほんとかオイ!)
噛みこんでいたアクチュエータは2次RFと思われるので、
ここからエアーが漏れると、エアポンプの圧が常時エアクリに
還流していたことになるみたいです。
となると、正常にエアポンプの圧力がポートに
掛かっていないことになるのか?
となると、ポートの掃気が上手くできていないことになるのか?
まあ、良く分かりませんが、臭いものには蓋をして
さっさと組み付け。
オレンジみたいなチェックバルブは簡単に掃除しておきました。
というか、それが本来の目的だったような?
もう、途中からグタグタですが、一応エンジンも掛かりましたし
そのへん試走した感じでは、なんの不具合も無く走ります。
気持ちスムーズな感じです(←プラシーボ)
ちなみに、手持ちのパーツカタログでは、ACVはAssyで
28,300円です。バラでは出ません。(念のため)
出てきた物体の拡大写真です。
ここに、挟まっているということは、
システム図から推測すると、出どこは”エアポンプ”かな?
すでにポンプが内部崩壊しているのかもしれない(怖)
とりあえず、一日がかりで腰が痛い。