東京・武蔵野市と三鷹市にまたがる井の頭恩賜公園で
池の水を抜いて水質を浄化する作業「かい掘り」という手法を使って進められています
TVで井の頭恩賜公園の池から自転車やお財布が落ちていたのを
拾い上げているニュースを観た
泥まみれの自転車数は200台を超す、
この撤去も税金で東京都が処理します
井の頭自然文化園に行く途中、
市民のウォークラリーの集団を観た、多分湧水の源流地点だったと思う
ワタシのブログは神田川にかかる江戸川橋をカテゴリーに持っているが、
神田川の源流はまさに井の頭公園
善福寺・妙正寺川と合流し、最後は墨田川と流れ~河川延長24.6キロの源
都会の神田川にゴイサギ・コサギが飛んでくるのも納得です
2017年井の頭恩賜公園は開園100周年を迎えます
江戸時代では湖底がはっきり見え、水遊びもした池を取り戻す大事業が始まりました
休日の陽だまり、家族連れで賑わいます
七井橋はたくさんの人が湖底を確認していました、スワンボートは寄り添って、、
武蔵野の自然を残す雑木林と井の頭池
これから先もズーッと身近で愛される井の頭公園であってほしい
200周年目には100周年に水質を浄化したことが笑い話になるといいね、、ムリカナ?
ボランティアで参加した人たちは記録に残りますよね、ホントにお疲れさまでした
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