正面玄関、塀の先に駐車所とそば処「千成」があります
戸隠神社五社ご参拝旅から約1ヶ月がたち
ようやくお世話になった宿坊山本館を書きとめます
信州戸隠の旅の一番記憶に残る思い出は
宝光社本殿で式年大祭特別朝拝に参列できたこと
とても貴重な体験させて頂き、とても感謝しています
お世話になった宿坊山本館の事をちょっとしたためます
宿坊体験は初めてでした
今まで想像していた宿坊宿泊は、
大広間で行儀よく寝起きして、お食事をして、、廊下の雑巾がけして、、、
修行僧のイメージでしかありませんでした、、
どこからそんな想像していたのか( ´∀` ) 今思うと笑ちゃいますよね
旅館と同じです、ただ神々が宿る空間の安らいだ宿です
戸隠神社宝光社 宿坊山本館は全てバリアフリー
靴を脱いで、、玄関ロビーから3階客室まで
すべて畳廊下で、エレベーターで部屋に上がりました
新型コロナ感染拡大防止のため、
マスクの上からフェースマスクをしたフロントで穏やかな神主さんから
検温をし、色々ご説明していただき
翌朝(28日)、宿坊のご神殿で「朝拝」があり、宿泊者のご祈祷を致します
また早朝6:30~の特別行事
「宝光社本殿で※式年大祭特別朝拝に参列いただけますよ」、と教えて頂きました
(5/9投稿文より)
※式年大祭特別朝拝は4月25日~5月25日まで
玄関ロビーから玄関先を向いて(朝拝用)
五月人形、節句前でした
早津 剛 画伯
茅葺屋民家や古い町並みを描いていらしゃいます (新潟県魚沼市在)
お部屋から不動瀧の音
小さな可愛い五地蔵桜(ごじぞうざくら)が見渡せました
敷地境内
別棟大神殿
山本館前にバス停
春が来た、ご近所の風景
夕食は、広間にパーテーションでレイアウトし個室のようでした
(正面にかかっていた掛け軸)
お食事は「精進フレンチ」とでもいうような美味なお味
初めていただく山菜もあったかもしれないが完食しました
そばがき
コシアブラなど
戸隠そば発祥の地
この盛り方を「ぼっち盛り」⇒ ざるに馬蹄形状に盛る
「そば」は戸隠が修験道場として栄えた平安時代、修行僧の携帯食料としてこの地にもたらされた
現在のように、これを麺状にして食べる「そば切り」が定着したのは江戸時代といわれる
伝統のお蕎麦です
☆☆☆☆☆
翌朝の朝食
朝6:30からの特別朝拝に宝光社拝殿に参っていましたが、、
帰って来たのは9:00時近かったのですが、用意して待っていて下さいました
※コロナ化で今は何とも言えませんが、また行きたい宿坊です
長々と「戸隠神社五社参拝」をご覧くださいまして、ありがとうございました
大変美味しいお料理で締めさせて頂きます
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