先日(24日)、北野天満宮を訪ねました。目的は、自宅のカレンダーの写真と同じところを見つける、我が家恒例の「カレンダーの旅」です。(詳しくは前のブログ)
梅が盛りの天満宮の中に、実は気になる場所を見つけました。梅苑の横にある「御土居(おどい)」です。御土居とは、たて看板にによると、昔からの唯一の梅園で、床をつくり毛氈を引き早い春を楽しんだそうです。下を流れる紙屋川には、喜々として沢蟹とあぞぶ子供達の様子が見られたそうです。秋には、紅葉が美しいようで、今年公開されるそうです。
この、「御土居」の現在の様子は、紙屋川沿いの歩道にしだれ梅が綺麗に咲いています。
この、しだれ梅と、秋の紅葉も気になるんですが、まじくんが、面白いものを見つけました。御土居に下りるための階段に残る、「梅の花」です。
コンクリートの階段に、たくさんの犬?の足跡が・・・。きっと、乾いてないときに、上を歩いたんでしょうけど、直さずに足跡が残っているのが、とってもうれしかったです!これなら、秋にも「梅見」ができますよね(^m^)
北野天満宮公式サイト http://www.kitanotenmangu.or.jp/