まじくんママのぷち旅ぶろぐ

トミーズツアー旅の編集人がつづる「四季の京都」周辺とたまに帰る「ふるさと富山」のお出かけぶろぐです。

京都:鳥羽水環境保全センター「鳥羽の藤」一般公開見てきました。(2017/4/30)

2017年05月01日 | 京都市南区

昨日の午後、自宅の近くにある一般公開中の鳥羽水環境保全センターの「鳥羽の藤」を見てきました。5月1日(月)まで一般公開が行われています。市民に親しまれる「藤の花の名所」として、平成13年から一般公開が始まりました。

センター内公開エリアの藤棚は大きく2ヶ所に分かれています。藤の花は37本、ノダフジ(ナガフジ)が多いです。今年は桜の開花宣が平年より遅めでしたけど、ノダフジの開花宣言は平年並みでした。

ここのノダフジもちょうど見頃です!まずは芝桜のある場所の藤棚が迎えてくれます。120mの藤棚の下を歩くことができます。昨日は日曜日で歩くのも大変なくらいの人でした。写真は閉園近くに撮った写真です。 

 

南側にある藤棚の下はベンチやテーブルが設置され、お弁当を広げる方もいらっしゃいます。ペット同伴やアルコール類不可です。(北側の芝生広場でも食べれます:敷物必要)下水処理場なので風向きによっては多少匂いが気になる時があります。

 

同じ藤棚に白い藤もありますが、こちらは今から開花です。

 

開花状況は、満開間近・・・本日で公開が終わってしまうのがとても残念です。

例年、土日はイベントブースが設けられています。今年は5月1日(月)は京都議定書誕生20周年関連イベントで、ステージやPRコーナーがあります。

 

防災体験やきき水、エコ体験などほとんどが無料で楽しめるので、毎年楽しみに出かける人も多い様です。

 

京都市上下水道局 http://www.city.kyoto.lg.jp/suido/

「鳥羽の藤」一般公開は2017年4月27日(木)~5月1日(月) 10:00~16:00 見学無料  見学所要時間:北門から入った場合:60分~ センターには無料駐車場(北門のみ入る)があります。そこから施設内バスに乗って公開場所まで行きます。(施設内バスは無料です)ただしピーク時のマイカー利用は行列待ちです。京都駅八条口または竹田駅西口から臨時直行バスも出ています。自転車、バイク、徒歩の場合は北門の他にも、東1号門を利用すると直接会場入りができます。

過去の様子は【2016/4/30】【2016/4/19】【2014/4/26】【2013/4/27】【2012/4/28】【2011/4/29】【2010/4/24】【2009/4/26】【2008/4/28】【2007/4/26】にて。 

周辺の観光案内は【前ぶろぐ】にて。

5月3日からは蹴上浄水場一般公開 蹴上つつじの公開が始まります。昨年の様子は【2016/5/4】にて。