手賀沼のある我孫子に住んで29年~
あちこちと転勤で移動していた生活も、我孫子が一番長くなりました。
住んでいるところからスクエアダンスの練習場まで、ほぼ我孫子を端から端まで横断するように走ります。
そのドライブ中手賀川、そして手賀沼と横目で見ながら走ります。
そして、ある地点、反対側の山手側に小さな看板が立っています
”滝前不動 入り口”
ちょっと寄ってみました。
我孫子には有名なゴルフ場があります。
そして住宅街との境目には、まだまだ自然を大事にしよう~と里山のような地域が点在しています。
そんな一角にひっそりと不動堂が残されていました。
目の前は手賀沼が広がっています。
滝不動は、文化年間(19世紀初)の建立といわれています。当時、大日照りにも涸れないほどの滝の水が落ちていたので、その名がつけられたといわれています。四国相馬霊場36番礼所であり、草葺きの小堂があります。涌き水の小滝の側に、倶利伽羅竜五像と芭蕉の句碑「清滝や波にちりこむ青松葉」があります。寛政11年(1799年)造立との不動明王浮彫碑があります。志賀直哉の作品「矢島柳堂」にも登場しました。藤棚もあり季節には多くの人が訪れます。
説明文をいただいてきました。
確かに右側に立派な藤棚がありました。季節になったらまた見に来たいです。
堂の左には太子堂がある。新四国相馬霊場八十八ヶ所の36番札所となっている。かつては茶店もあって、霊場巡礼や、藤の花見客で賑わったらしい。
不動の滝
石段の右手には、かつていかなる大旱にも涸れない丈余の滝があって、これが名前の由来になったといわれている。今は石組みの上の細い管からわずかな水が落ちる程度だ。
この不動堂の裏手にある竹林が素晴らしかった。
芭蕉の句の石碑がありますが、芭蕉が実際、ここに立ち寄ったということではないそうです。
しかし、昔は豊かな滝が落ち、手賀沼の田んぼが潤っていたのかもしれませんね。
いつもダンスの行き帰りに走っていた通りの一本中の道に、こんな不動堂があったのは驚きですね。
ようやく今日~コス〇コでトイレットペーパーが買えました!
後、3ロール・・・いざとなったら・・・いろいろ考えていました。
12ロールで836円、いつもの3倍近い!
ほんとに!変なデマはやめてほしいですね。
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コロナ騒ぎで、遠出やデパートなどに
行かれないので、身近な所で楽しむのも良い機会ですね。
トイレットペーパーもマスクも困ります。
結構~身近に~面白いところがあるもんですね~
表通りしか走ったことないから、一本なかのみちとか
知らなかった昔からのいわれのあるところとか~
発見ですよ~
私ももっとご近所を歩かないといけません(*^^*)何か発見できるかも
トイレットペーパー12ロールが836円!
高いですね~
こちら通常に戻りました。
値段が上がっているところなさそうですよ(*^^*)ホントにデマを流さないで欲しいです。
そしてSNSに振り回されないように気をつけないといけませんね。
大阪のほうがまともですね。
とにかく何でも冷え込んできましたね。
経済の回転が止まってしまって・・・どうなるんでしょうね。