10/15(日)は生駒空研塾。
8.9月と連続で私と塾長日程が合わず
できなかったため、3カ月ぶりの開催。
姫孫はバイトを休めず欠席。
太郎孫(ケンシロー)は7月も参加しなかったので
4カ月ぶりの参加。
でも、17時~京都でバイトなので
15時までしか稽古に参加できず。
久々にT氏が来てくださり
次郎孫は庭木の剪定のバイトも兼て来てくれたので
生徒4人と先生3人。そこそこの人数となった。
施術は13時過ぎに終わり
昼食と着替えをしていたらすぐに14時前に。
「今日こそは最初の黙想から参加できる!」
と思ったのに3分ほど早く始まってしまった。
急いで降りて、基本稽古のほとんどに参加できた。
フック・アッパー・肘打ちと
筋肉痛が来そうな稽古をみっちりした後は
2組に分かれ、女こども組は崩しの稽古。
また新たな崩し方を3つ習い
S先生を相手に崩しの稽古。
これは ↓ 何年も前から稽古をしている崩しだが
どうも次郎の動きにキレがなくが、おかしい。
そこで、私が次郎の崩され役になってみると
後ろへの回り方が足りないと分かった。
私は次郎を軽々と崩せる。↓
私より身長が高くなり
蹴る力は私よりはるかに強くなっているのに
まだインナーマッスルが弱いのか、簡単に崩れる。
その後、攻守交替したところ
上手く私を崩せるようになった。 ↓
三陰交あたりを「崩し蹴り」をするのは難しく
これも、次郎よりも私の方がまし。
そのうち塾長が近づいて来られ
ミットでガードしている上から
崩し蹴りをされたとたん次郎は一瞬でサバキが決まった。
大男組の方から大きな音がするので
目をやると
ケンシローがT氏を豪快に投げ飛ばしている。
それも、何度も何度も…👀‼️
投げ転がす稽古と同時に
転がされる稽古をしているみたいだが…。
これは ↓ 女こども組と同じ崩し技だが
キレの良さと速さに目を見張ってしまった。
体格はケンシローの方がT氏よりは
かなり大きいせいもあるのだが、それにしても豪快。
そこで塾長が、大きな相手に
投げ飛ばされないように
相手を衣類で丸めて ↓ 動けなくする方法を教え始めた。
このように丸めずに「ケンシロー! 本気で投げてみろ!」 ↑
と聞こえた途端、ケンシローは左手1本で
塾長を投げ飛ばしてしまった。
でも、さすが塾長、小柄なので飛ばされはしても転ばない。
3カ月半もの間、全く運動らしい運動もしていないのに
何でこんなに上手くて強いの?
新生児期からの寝かせ方の違いが影響している?
↓ 足底で籠を蹴りながら寝ていた太郎孫(ケンシロー)
ゴキゲン。すでに力強い空手の手 ↑
授乳用クッションが商品化され
快眠枕と併せて、丸く寝ていた次郎。
が、“おひなまきⓇ”がまだ商品化されていなくて
蹴る力はあまり育たなかった。
上の写真の手を拡大してみると
↓
少し後、入手した籠で寝ている写真 ↑
手は空手ができる拳。
釣りは上手で、大きな魚でも上手く釣り上げるのに…?
あと数年たって大きくなれば
次郎孫も空手が上手く、強くなるかな?
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