
2/1(土)は京都施術、2/26(水)生駒施術
この26日間、1人の施術も
会議・打合せなどもしなかった日は
1日もなし。
27(木)の1日のみ生駒で休みだが
夜には東京に移動。
28(金)は芝サロンで施術とクラスだから。
こんなに連続で働いたのは
中越地震後の2004年~2005年1月以来
20年ぶり。
当時は55歳で、働き盛りだったが…
触診・整体施術・体の使い方などは
今の方がはるかに上手くなっている。
それだけでなく
毎月・毎日の進化が大きい。
今月
最高にうれしかったのは
帝王切開が決まりかかっていた
低置胎盤の妊婦さんを
自然分娩トライ決定に導けたこと😄
胎盤の下端の位置を、子宮口から
2.09cmだったのを、3.9cmに上げるのに成功!
なぜこんなことができたのかを、
ここで説明するのは難しく
これを読んだ人に真似されて
出血・早産…😓
なんてことになったら大変なので
詳細はカット!
大切なのは
①解剖学的内子宮口・組織学的内子宮口
子宮下部について
ケアギバーも妊婦さん自身も
よく理解していること。
②妊婦さんの体やセルフケア実施状況
子宮・胎児の状態を、ケアギバーが
よくわかっていること。
③妊婦さん自身が、自分の体の変化に敏感で
変化への対処法を正しく理解し実施できること。
これらの判断を誤ると
出血・早産…、を招くことになり
「何という危険なことを指導する助産師だ😬!」
と
批判・非難を浴びせられることになる😩
が、今回は「きっと上手くいく!」と
私には自信があり
胎盤の付着位置を上げる体操を指導した。
その結果、上った😄!
まだ出産は終わっていないので
帝王切開とならないよう、安産を祈るばかり。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます