会社の事務の子のお話し
もううちに来て1年はなると思う。
仕事内容は主にキャド!
オイラたちが書いた図面を清書したり手直ししたり
構造計算したりと・・・
まだ23才な割にはてきぱきとこなすよい男子ではある(´∀`*)
しかし
この子にはすごい一面があるんです
まず
自宅通いではあるのですが
自宅はなんと「太田町」
(秋田市楢山太田町ではない)
秋田県大仙市の「太田町」
職場は秋田市の山王だから
なんと片道60キロ
それを真冬もずっと通い続けているのです
もう一つは
この若さなのにすごい方言なこと
20代前半では秋田市は比較的標準語に近いのですが・・・
この子は普通に流暢な秋田弁で会話をするんです
きっと田舎暮らしだけだったからと思われるけど・・・
こないだなんかもPCの話しをしてたら
kayo「JWキャドとそのPCのソフトは互換性あるのか?」
って聞いたら
若い子「んだすな~、問題ねがったす!」
と、ここまではまだいい
kayo「すごいな。良かったじゃん!最初からそんなもんなんだか?」
若い子「なもっす。普通んなばはってねぁんだすども」
(いいえ、普通だと入ってないんですけど…)
kayo「んだのか。」
若い子「調べでだっけすよ、たまったま運良く互換ソフトひゃーってらったっすもんなー」
思わずおらも「んだのが、ひゃーってらったなが」
と答えてしまった
したら会社の人も受けてましたけど
ひゃーってらったって
直訳すると
「入っていました」になるんだけど
その子は普通に話ししてたつもりだったらしい
それを指摘された時の若い子は
軽くカルチャーショックに陥っていました
ついでにプリントアウトした書類がプリンターから出てきてる時
「入ってるは、『ひゃーってる』。てば出てきたときはなんていうの?」
と聞いたら
若い子一言
『ではる』
受けた
出るのは「ではる」だって
「ではる」の『は』はいらないんですけど~って言ったら
またカルチャーショックに陥っていました
いやー
秋田弁も勉強になるです( ´∀`)
こんな若い子にはずっと秋田弁を守ってもらいたいものですね~
ある意味先生と呼ばせてもらうかな
もううちに来て1年はなると思う。
仕事内容は主にキャド!
オイラたちが書いた図面を清書したり手直ししたり
構造計算したりと・・・
まだ23才な割にはてきぱきとこなすよい男子ではある(´∀`*)
しかし
この子にはすごい一面があるんです
まず
自宅通いではあるのですが
自宅はなんと「太田町」
(秋田市楢山太田町ではない)
秋田県大仙市の「太田町」
職場は秋田市の山王だから
なんと片道60キロ
それを真冬もずっと通い続けているのです
もう一つは
この若さなのにすごい方言なこと
20代前半では秋田市は比較的標準語に近いのですが・・・
この子は普通に流暢な秋田弁で会話をするんです
きっと田舎暮らしだけだったからと思われるけど・・・
こないだなんかもPCの話しをしてたら
kayo「JWキャドとそのPCのソフトは互換性あるのか?」
って聞いたら
若い子「んだすな~、問題ねがったす!」
と、ここまではまだいい
kayo「すごいな。良かったじゃん!最初からそんなもんなんだか?」
若い子「なもっす。普通んなばはってねぁんだすども」
(いいえ、普通だと入ってないんですけど…)
kayo「んだのか。」
若い子「調べでだっけすよ、たまったま運良く互換ソフトひゃーってらったっすもんなー」
思わずおらも「んだのが、ひゃーってらったなが」
と答えてしまった
したら会社の人も受けてましたけど
ひゃーってらったって
直訳すると
「入っていました」になるんだけど
その子は普通に話ししてたつもりだったらしい
それを指摘された時の若い子は
軽くカルチャーショックに陥っていました
ついでにプリントアウトした書類がプリンターから出てきてる時
「入ってるは、『ひゃーってる』。てば出てきたときはなんていうの?」
と聞いたら
若い子一言
『ではる』
受けた
出るのは「ではる」だって
「ではる」の『は』はいらないんですけど~って言ったら
またカルチャーショックに陥っていました
いやー
秋田弁も勉強になるです( ´∀`)
こんな若い子にはずっと秋田弁を守ってもらいたいものですね~
ある意味先生と呼ばせてもらうかな