天国へ旅立ってしまった
アーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となった
エントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、今月8日で、
没後13年になります、Heavy Dです。
44才で亡くなったようですので、
存命でも、まだ57才なんですねぇ。
Heavy Dさんなのですが、昨年、
最高位11位特集で、
Heavy D & The Boyzの代表曲、
"Now That We Found Love"を、
取り上げているのですが、
あの曲は、同曲を収録したアルバム
"Peaceful Journey"からの、
2枚目のシングルだったんですね。
初のHot100入りは、
その前のシングルだった、
こちらになるようです。
最高位33位を記録した、
"Is It Good To You"です。
(R&Bは13位)
90年代のイメージがありますが、
デビューは、80年代なんですね。
87年リリースの1st、
89年リリースの2ndと、
R&B、Hip-Hopマーケットでは、
成功していたのですが、
クロスオーバーヒットが生まれたのは、
91年リリースの、
3rdアルバムからになりました。
Juniorの、82年のヒットで、
サンピリングの定番曲でもあります、
"Mama Used To Say"を
ネタ使いしたナンバーでした。
この前年には、Janetの"Alright"で、
翌年には、こんどは、
Michaelの"Jam”でft.されたりして、
まさに、引っ張りだこだったですね。
そして、最後のHot100入りとなったのは、
97年リリースの、
ソロ名儀で発売になったアルバム
"Waterbed Hev"からの、
最初のシングルだった、
こちらになるようです。
最高位18位を記録した"Big Daddy"です。
(R&Bは5位)
Wikipediaを見ると、このあと、
99年に、サントラからの曲で、
Tyreseにft.された
"Criminal Mind"というナンバーが、
13位まで上がったという記録が、
掲載されているのですが、
これは、誤りのようでして、
Hot100には入っていないみたいです。
2000年代に入ると、
音楽活動のペースは、
スローダウンしてしまうのですが、
もともとやっていた、俳優業のほうが、
活発になっていたんですよね。
また、亡くなった2011年には、
最後の作品となってしまったアルバム
"Love Opus"をリリースしておりました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Heavy_D
Heavy D (Wikipedia)
※次回は、今週の気になる新曲2曲です。
アーティストたちの、
最初のビルボードHot100入り曲と、
生前最後となった
エントリー曲をとりあげて、
そのアーティストの功績を、
超ざっくりと振り返る、このコーナー、
今回は、今月8日で、
没後13年になります、Heavy Dです。
44才で亡くなったようですので、
存命でも、まだ57才なんですねぇ。
Heavy Dさんなのですが、昨年、
最高位11位特集で、
Heavy D & The Boyzの代表曲、
"Now That We Found Love"を、
取り上げているのですが、
あの曲は、同曲を収録したアルバム
"Peaceful Journey"からの、
2枚目のシングルだったんですね。
初のHot100入りは、
その前のシングルだった、
こちらになるようです。
最高位33位を記録した、
"Is It Good To You"です。
(R&Bは13位)
90年代のイメージがありますが、
デビューは、80年代なんですね。
87年リリースの1st、
89年リリースの2ndと、
R&B、Hip-Hopマーケットでは、
成功していたのですが、
クロスオーバーヒットが生まれたのは、
91年リリースの、
3rdアルバムからになりました。
Juniorの、82年のヒットで、
サンピリングの定番曲でもあります、
"Mama Used To Say"を
ネタ使いしたナンバーでした。
この前年には、Janetの"Alright"で、
翌年には、こんどは、
Michaelの"Jam”でft.されたりして、
まさに、引っ張りだこだったですね。
そして、最後のHot100入りとなったのは、
97年リリースの、
ソロ名儀で発売になったアルバム
"Waterbed Hev"からの、
最初のシングルだった、
こちらになるようです。
最高位18位を記録した"Big Daddy"です。
(R&Bは5位)
Wikipediaを見ると、このあと、
99年に、サントラからの曲で、
Tyreseにft.された
"Criminal Mind"というナンバーが、
13位まで上がったという記録が、
掲載されているのですが、
これは、誤りのようでして、
Hot100には入っていないみたいです。
2000年代に入ると、
音楽活動のペースは、
スローダウンしてしまうのですが、
もともとやっていた、俳優業のほうが、
活発になっていたんですよね。
また、亡くなった2011年には、
最後の作品となってしまったアルバム
"Love Opus"をリリースしておりました。
https://en.wikipedia.org/wiki/Heavy_D
Heavy D (Wikipedia)
※次回は、今週の気になる新曲2曲です。