今回の同名異曲は、"The Wanderer"です。
まずは、まあ、やはりこの曲。(^^;)
Donna Summerの1980年リリースのアルバムのタイトルトラックで1stカットでしたね。
鳴り物入りで、CasablancaからGeffenへと移籍した、最初のアルバムとなりましたが、
この曲はヒットしたものの、アルバムのアメリカでの成績は、最高位13位。
No.1になった前作"Bad Girls"に遠く及ばずだったわけですが、
もともとドナさま、その前は、そんなにアルバムが売れるアーティストでもなかったみたいですので、
今思うと、まあ、そんなもんなんじゃなかったのだろうかという気もします。
ちなみに自分、このアルバムは、当時、カセットで購入していて、
なんでカセットなんかで買ったのだろう?と思い返してみたのですが、
当時の自分、親元を離れて、下宿生活を始めたころでして、
自分のレコードプレイヤーがなかったんですね。ラジカセしかなかったんだった。(^^;)
もう1曲の"The Wanderer"は、Leif Garrettの1978年の中ヒットである、↓こちらです。
1977年リリースのデビューアルバムに収録されていた曲で、このときレイフは若干15才だったようです。
オリジナルは、1961年、Dionがヒットさせた、オールディーズクラシックで、
この曲のまえのシングルだった、"Runaround Sue"も、やはり、Dionのカバー曲だったのですが、
レイフの1stアルバムは、アルバムのほとんどが、カバー曲で占められていたようであります。
で、日本でも大ヒットした"I Was Made for Dancin'" が生まれるのは、この翌年になります。
まずは、まあ、やはりこの曲。(^^;)
Donna Summerの1980年リリースのアルバムのタイトルトラックで1stカットでしたね。
鳴り物入りで、CasablancaからGeffenへと移籍した、最初のアルバムとなりましたが、
この曲はヒットしたものの、アルバムのアメリカでの成績は、最高位13位。
No.1になった前作"Bad Girls"に遠く及ばずだったわけですが、
もともとドナさま、その前は、そんなにアルバムが売れるアーティストでもなかったみたいですので、
今思うと、まあ、そんなもんなんじゃなかったのだろうかという気もします。
ちなみに自分、このアルバムは、当時、カセットで購入していて、
なんでカセットなんかで買ったのだろう?と思い返してみたのですが、
当時の自分、親元を離れて、下宿生活を始めたころでして、
自分のレコードプレイヤーがなかったんですね。ラジカセしかなかったんだった。(^^;)
もう1曲の"The Wanderer"は、Leif Garrettの1978年の中ヒットである、↓こちらです。
1977年リリースのデビューアルバムに収録されていた曲で、このときレイフは若干15才だったようです。
オリジナルは、1961年、Dionがヒットさせた、オールディーズクラシックで、
この曲のまえのシングルだった、"Runaround Sue"も、やはり、Dionのカバー曲だったのですが、
レイフの1stアルバムは、アルバムのほとんどが、カバー曲で占められていたようであります。
で、日本でも大ヒットした"I Was Made for Dancin'" が生まれるのは、この翌年になります。
ちゃんとした時期にシングルになってたら、
もっとヒットしていたんではないかなぁ。
2ndシングルが"Cold Love"だったのも驚きでしたね。
レイフは、あとはやはり、哀愁でいと♪(笑)
よく3位まで上がったものだと思います。
Who Do You Think You're Foolin'とかのほうがポップ
だったのに40位でしたもんねえ。
自分は同時期にチャート・インしてきたWalk Awayが
好きでした。
レイフ・ギャレットってビルボードでも10位までは
いってたんですね。例の曲。日本ではバカ売れでしたもんね。
さすがに今回の曲は全然知りませんでした。