毎回、テーマを決めて、
なんとなくAORっぽい曲、
2曲をピックアップする、
このコーナー、今回は、
人気者、The Kid Laroiが、
ことしリリースしたシングル、
"Baby I'm Back"で、
"Baby Come Back"を
サンプリングして、
ちょっとまた、注目されている、
Playerの曲から、
2曲を選んでみました。
77年のNo.1ヒットである、
"Baby Come Back"が、
あまりにも有名で、とくに日本では、
他の曲にスポットが当たることが、
なかなか無い気がするので、
"Baby Come Back"以外から、
チョイスしてみました。
まずは、78年リリースの
2ndアルバム"Danger Zone"
からのカットで、Hot100では、
最高位27位を記録していたという、
"Prisoner Of Your Love"です。
ちょっと、オリエンタルな感じもする、
軽快なイントロから引き込まれる、
これも名曲ですよね。
もっとヒットしてもよかったのに、
と思います。
プロデュースは、”Baby Come Back”を
収録した1stアルバムと同じ、
Dennis Lambert & Brian Potterで、
このチームは、Glenn Campbellの
"Rhinestone Cowboy"で有名ですが、
70年代は、Four Topsや、
Tavaresの作品も手掛けていたんですね。
Dennis Lambertさんは、
80年代に入ると、Dennis Edwardsの
"Don't Look Any Further"や、
The Commodoresの"Nightshift"などを
ヒットさせておりまして、
Playerが、AORファンだけでなく、
R&B好きにも好まれた理由が、
なんとなくわかる気がします。
そして、もう1曲は、
そのコンビから離れて、
ボーカルのPeter Beckettと、
The Carpentersのバックで、
ギターを弾いていたことでも知られる、
Tony Pelusoプロデュースとなった、
80年リリースの3rdアルバム
"Room with a View"からのカットで、
Hot100では、46位まで上がっていた、
"It's For You"です。
ちょっと、キャッチーさには、
欠けるかなぁ?とは思いますが、
この曲もいいですよね。
また、以前、別のコーナーで、
取り上げたことのある、
82年リリースのアルバム
"Spies Of Life"からのカット、
"If Looks Could Kill"(#48)も、
大好きなナンバーでありました。
現在の活動のほうは、
詳細がわからなかったのですが、
Peter Beckettさんは、
Facebookが更新されていますので、
おそらく、お元気なものと思われます。
https://www.facebook.com/player.beckett
※次回は、気になる新曲2曲です。
なんとなくAORっぽい曲、
2曲をピックアップする、
このコーナー、今回は、
人気者、The Kid Laroiが、
ことしリリースしたシングル、
"Baby I'm Back"で、
"Baby Come Back"を
サンプリングして、
ちょっとまた、注目されている、
Playerの曲から、
2曲を選んでみました。
77年のNo.1ヒットである、
"Baby Come Back"が、
あまりにも有名で、とくに日本では、
他の曲にスポットが当たることが、
なかなか無い気がするので、
"Baby Come Back"以外から、
チョイスしてみました。
まずは、78年リリースの
2ndアルバム"Danger Zone"
からのカットで、Hot100では、
最高位27位を記録していたという、
"Prisoner Of Your Love"です。
ちょっと、オリエンタルな感じもする、
軽快なイントロから引き込まれる、
これも名曲ですよね。
もっとヒットしてもよかったのに、
と思います。
プロデュースは、”Baby Come Back”を
収録した1stアルバムと同じ、
Dennis Lambert & Brian Potterで、
このチームは、Glenn Campbellの
"Rhinestone Cowboy"で有名ですが、
70年代は、Four Topsや、
Tavaresの作品も手掛けていたんですね。
Dennis Lambertさんは、
80年代に入ると、Dennis Edwardsの
"Don't Look Any Further"や、
The Commodoresの"Nightshift"などを
ヒットさせておりまして、
Playerが、AORファンだけでなく、
R&B好きにも好まれた理由が、
なんとなくわかる気がします。
そして、もう1曲は、
そのコンビから離れて、
ボーカルのPeter Beckettと、
The Carpentersのバックで、
ギターを弾いていたことでも知られる、
Tony Pelusoプロデュースとなった、
80年リリースの3rdアルバム
"Room with a View"からのカットで、
Hot100では、46位まで上がっていた、
"It's For You"です。
ちょっと、キャッチーさには、
欠けるかなぁ?とは思いますが、
この曲もいいですよね。
また、以前、別のコーナーで、
取り上げたことのある、
82年リリースのアルバム
"Spies Of Life"からのカット、
"If Looks Could Kill"(#48)も、
大好きなナンバーでありました。
現在の活動のほうは、
詳細がわからなかったのですが、
Peter Beckettさんは、
Facebookが更新されていますので、
おそらく、お元気なものと思われます。
https://www.facebook.com/player.beckett
※次回は、気になる新曲2曲です。
詩の内容は微妙ですが...
やっぱり重いビートがいいんだよなあ
Franke & The Knockoutsなんかも
これ系なんでしょうねえ
いいですよねぇ。
歌詞は、そうなんですか。
こんどじっくり調べてみます。
Franke & The Knockoutsの
"Sweetheart"も、そういや、
AOR範ちゅうですね。