北海道の高橋はるみ知事がボクシングWBCフライ級チャンピオン内藤大助選手を表彰すると記者会見で明らかにした。
内藤選手は今年7月フライ級の王座につき10月に最年長で「あの亀田」と対戦し王座を防衛した。
表彰は、文化・スポーツ分野で功績のあった個人、団体に贈る「栄誉をたたえて」で知事が19日表彰状を渡すと言う。
内藤と亀田戦をテレビで見ていたが、挑戦者の亀田親子は関西では相当人気があり、対戦前は心配していたが、内藤選手が圧勝したことで私自身はどうであれ気分がよかった。
試合後亀田選手の反則行為で非難が集中して処分を受けたが、内藤選手のインタビュなどの対応はスポーツ選手らしくさわやかで好印象を受けた。
このところ、亀田親子以外にも朝青龍、時津風、政治家、官僚などのスキャンダルが続出、それをまた執拗に責めまくる報道機関の姿勢が気になる。
日本人は、何時から他人の欠点、失敗をあばき責めまくるようになったのか、少々やり過ぎの感じがする。
新聞、テレビの報道で自らも石を投げる側に立っていることがある。
気をつけなければならない。
内藤選手は今年7月フライ級の王座につき10月に最年長で「あの亀田」と対戦し王座を防衛した。
表彰は、文化・スポーツ分野で功績のあった個人、団体に贈る「栄誉をたたえて」で知事が19日表彰状を渡すと言う。
内藤と亀田戦をテレビで見ていたが、挑戦者の亀田親子は関西では相当人気があり、対戦前は心配していたが、内藤選手が圧勝したことで私自身はどうであれ気分がよかった。
試合後亀田選手の反則行為で非難が集中して処分を受けたが、内藤選手のインタビュなどの対応はスポーツ選手らしくさわやかで好印象を受けた。
このところ、亀田親子以外にも朝青龍、時津風、政治家、官僚などのスキャンダルが続出、それをまた執拗に責めまくる報道機関の姿勢が気になる。
日本人は、何時から他人の欠点、失敗をあばき責めまくるようになったのか、少々やり過ぎの感じがする。
新聞、テレビの報道で自らも石を投げる側に立っていることがある。
気をつけなければならない。