爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

同級生の死

2009-08-02 11:48:00 | あれこれ
同級生が二人、イトコのダンナと続いて3人もこの世から去っていった。

お坊さんのお経をうわの空で聞きながらお参りしていると、順番が近づいてくるような気がして寂しい。

特に同級生は木に登ったり、川に泳ぎに行ったり、ちゃんばらゴッコをした、ワルガキ時代を思い出す。


一人は中学校の校長で退職、町内会長もした努力家、もう一人はあまり目立たなかったが病院の事務長マジメに努めて人生を終えた。

二人ともガンには勝てなかった。
満足して一生を終えたのだろうか、他人事だが気になる。

機械や車と同じで人にも耐用年数があるのだろうか・・・?

いずれポンコツになり粗大ゴミとして焼却される。

私は今のところ血圧と、血糖値が少々高い程度で体に異常がないため、迎えの準備ができていない。

まだまだ、人生にやり残しがあると、何時も気になっている。

想定外のことが起きたら起きたとき、天気のよい日はパークゴルフに出かけて考える暇もない。


コメント
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