爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

日本ハム日本一奪還の夢ついえる

2018-10-16 10:58:35 | 日本ハム
10月15日(月)
パ・CSフアストステージ第3戦
ヤフオクドーム 34,794人  



日本ハム 2 - 5 ソフトバンク


ソフトバンクの
強力打線に力尽きる
       



日本ハムはレギュラーシーズで202本塁打を記録したソフトバンクの強力打線に5本塁打を浴びせられファーストステージで敗退した。


先発の杉浦が1ー1の4回、デスパイネに勝ち越しのソロを浴び1死後、スイッチした井口もCSで当たりの止まっていた松田に一発を食らった。


さらに2ー3の6回、この回からマウンドに上がったトンキンがデスパイネ、中村晃に連続本塁打を浴びせられ1つもアウトを取れず降板した。


リリーフで登板した投手は次の打者を抑えることが大事な仕事というのにその役割を果たすことなく本塁打を打たれることは何とも情けない。


日本ハムの攻撃で4回、1死一塁ランエンドヒットで併殺を避けようと、近藤にスタートを切らせたが、中田がショートゴロで思惑が外れた。


5回には無死一、二塁で鶴岡が送りバント失敗、栗山監督が2度繰り出したリクエストもことごとく失敗で流れを変えることができなかった。



ファーストステージ大一番で、つぎ込んだ投手も打ち込まれ、主砲中田も10打数1安打と振るわず強力ソフトバンクに力の差を見せつけられた。


栗山監督は「選手たちは一生懸命やったが、僕の能力が足りなかった。災害で苦しんでいる北海道の皆様に申し訳ない」と謝罪した。


※ 日本ハムは16日、吉井理人投手コーチ(53)の退団を発表した。


コメント
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