優勝4回の強豪ドイツに大金星
サッカーのワールドカップで日本はドイツに前半ペナルティキックで先制を許したが、後半途中出場した堂安と浅野のゴールで2-1で逆転勝ちした。
前半、0-1とドイツに先制されたときは「もう寝よう」と思ったがドイツの波状攻撃を防ぎ、ベストを尽くして戦っている選手を見るとやっぱり見てしまった。
後半選手交代で戦いは様変わりした。相手は世界の強豪ドイツ。追いつき、ひっくり返した時は興奮した。森保監督の選手起用の決断力と戦術が勝利に結びついた。
最後の得点に結びつくゴールを決めた堂安選手は「俺しかいない」と。浅野選手も「みんなで勝ち取った勝利」と、冷静で自信にあふれていた。
今では日本のサッカーはリーダーもプレヤーもトップクラス。次のコスタリカ、そしてスペインにも勝ってほしい。すごいね!