開拓期の想いを受け継ぎ
「ゆめぴりか」を全国の食卓へ
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緑鮮やかな田園風景が広がる。わが深川市は、年間約2万7千トンの生産量を誇る北海道屈指のお米のまちです
明治時代の開拓期、寒冷な気候のため稲作が行われていなかったこの地で、石狩川の水を引く用水路を作るなど米作りへの挑戦が始まった
一世紀に及ぶ時を重ね良質米の生産地として高い評価を得て、さらに、化学肥料や合成農薬の使用を抑えて安全安心のお米の提供し続けています。
子どものころから、農家の生まれではなくても、このマチに住んでいればおよそ田んぼの状況を見ながら育っています。
石狩川の頭首工から引いた水は今年も次々と田んぼを満たして田植えも順調に進みもうすぐ終わる。今年も「ゆめぴりか」を全国の食卓へ届けるために豊作になってほしい。
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令和3年に開催された北海道一を決めるコンテストで「ふかがわまいゆめぴりか」は最高金賞を受賞しました。
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