爺のつぶやき

後期高齢者で知識や話題に乏しい田舎ジジイですが、
見たり聞いたりその日の出来事をつぶやいています。

今年の漢字

2020-12-15 09:17:44 | あれこれ
「今年の漢字」

2020年世相を1字で表す「今年の漢字」は、どんな漢字で決まるのかと興味をもってテレビを見ていました。


フジテレビ「バイキング」より

あらっ!よく見ると2000年と2016年に「金」の字が2回もある。今年は新型コロナウイルスの影響もあってそれに関連した1字になるだろうと思っている。

京都清水寺で森清範貫主が、タテ1.5 ㍍ヨコ1.3㍍の和紙に、特大の筆で力強く揮毫した1字は 「 蜜 」だった。

「京都新聞」より

日本漢字検定協会によると応募総数20万8025票で「蜜」は2万8401票。「蜜」の理由は日本学術会議会員の任命拒否が内密に行われたとの意見もあったという。

2位は「禍」で、「コロナ禍」や熊本の豪雨災害、東京五輪の延期が理由。3位は「病」は疫病や病院関係者への感謝から選ばれた。

4位は「新」、5位は「変」で上位はいずれも新型コロナ関連だった。7位と9位に「滅」と「鬼」が入り、漫画「鬼滅の刃」の人気をうかがわせた。

清水寺森貫主は「「蜜」には親しむという意味がある。心の中では人と人とのつながりをさらに持ち来年はいい年であるように祈念したい」と話した。
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1 コメント

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清水の舞台 (屋根裏人のワイコマです)
2020-12-15 09:23:28
何年もかけて新しく改修された 清水寺の 
舞台も先日完成法要があったばかりの・・
ピカピカ舞台で・・見事な 漢字一文字
蜜・・
色んな意味が・・なんか悔しく感じます。
来年こそは・・の期待と捉えましょうか~
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