12月16日(水)
最低気温-8℃ 最高気温-4℃
大 雪 警 報
車道も歩道も雪で埋まってしまった
大雪の影響で道幅が狭くなり車がすれ違うのがやっとの状況
冬型の気圧配置が強まった影響で13日夜から大雪に見舞われました。まだ16日も断続的に雪が降り続く見通しで大雪警報が出ました。
札幌管区気象台では交通障害などに注意を呼びかけています。テレビを見ていると今朝までの最深積雪は三笠幾春別135㌢、幌加内町で123㌢、新篠津村109㌢、岩見沢市で108㌢になっています。
今年は暖冬で雪が少ないと言っていたはずなのに三笠市の除雪担当者は12月前半にこれだけ雪が降るのは経験がないと言っていました。
この大雪で昨日は列車やバス運休が相次ぎJR札幌ー旭川間の特急16本を含む82本運休し、中央バスも岩見沢と三笠を結ぶ路線で100本も運休している。
気象台によると空知管内の岩見沢周辺に雪雲が停滞し多いところでは午後6時までの24時間にまだ50㌢の雪が降るという。
※ 除雪機の下敷き男性死亡
地元で農業の男性(69)が、自宅の敷地内で除雪作業中、除雪機を後退させた際に足を滑らせて転倒し除雪機が体の上に乗り上げて死亡した。
大違い、信州でも北部の県境では大雪・・
過疎化が進んでいるこの頃は、思うような
除雪が出来ません。
田舎の爺さまも決して無理せずに・・この雪
夏まで残ったことはありません。
いつか溶けて無くなります。
メンツや見た目を気にして無理をしないように
大雪のお見舞いを申し上げます。